はじめて聴いた時はロックばかり聴いてたころで、正直ピンとこなかった。まあロック好きがはじめに食いつくのはFour & Moreなんかの快速ライヴ盤とかBitches Brew等のエレクトリック期だろうし自分もそうだった。でも色んな音楽を聴いたり演奏した後でPorgy & Bessを聴くとやはり素晴らしい作品だなと思うし、名盤に相応しいと思う。
2. マーラー: 交響曲 第6番
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)、フランクフルト放送交響楽団
今の所6番で1番好き。テンポ感が個人的に1番はまった。このシリーズはボーナストラックで各曲についてヤルヴィ自身の解説が観れるのだが、これもいい。簡単だが何をどう考えてどう演奏に反映させているのかがわかり、非常に面白い。BDだからもう少し映像が綺麗にならなかったかなー、という点がほんのすこしだけ気になるが、なんにせよかなりオススメのシリーズ。残りも少しずつ観よう。