CD1
1. 弦楽のためのアダージョOp.11
2. 序曲「悪口学校」Op.5
3. ヴァイオリン協奏曲 Op.14
4. ノックスヴィル - 1915年の夏
5. 管弦楽のためのエッセー Op.24
6. メデイアの瞑想と復讐の踊り Op.32a
【演奏】
CD1
1)ベルリン・フィル、サイモン・ラトル指揮
2,3)セント・ルイス交響楽団、レナード・スラトキン指揮
3)エルマー・オリヴィエラ(ヴァイオリン)
4)バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)、ロンドン交響楽団、マイケル・ティルソン・トーマス指揮
5,6)セント・ルイス交響楽団、レナード・スラトキン指揮
久しぶりに聴いた。弦楽のためのアダージョやヴァイオリン協奏曲は以前から大好きで、やっぱりいいなあと思ったし、今回は管弦楽のためのエッセーが特に気持ちよく聴けたなあ。時々ドビュッシーっぽく聴こえるときがあったけど影響受けたんだろうな。勿論他の作曲家の影響も受けたと思うし、それを消化して完全に自分の表現にしていて、やっぱり音楽史に残るような作曲家はみんな本当に凄いと思う。