シェーンベルク、ヴェーベルン | firebird-daiのブログ

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1. シェーンベルク:弦楽四重奏曲ニ長調 (1807)
・ヴェーベルン:弦楽四重奏のための5つの楽章 作品5 (1909)
・ヴェーベルン:弦楽四重奏曲 (1905)
・ヴェーベルン:弦楽四重奏のための6つのバガテル 作品9 (1911/13)
・ヴェーベルン:弦楽四重奏曲 作品28 (1937/38)

ラサール・カルテット

ラサール・カルテットの新ウィーン学派の弦楽四重奏を集めたセットの中から。はじめ聴いた時は「面白い曲もあるもんやなあ」ぐらいにしか思わなかったけど、聴いていくうちにどんどん集中して聴くようになった。緊張感と気合いが素晴らしい。
このCDではヴェーベルンが凄い。シェーンベルクの場合は、このCDの曲よりも別CDに入ってる曲の方が遥かに素晴らしいと思う。