ショパン、日本の伝統音楽 | firebird-daiのブログ

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1. ショパン: バラード 第1〜4番、スケルツォ 第1〜4番

デュシャーブル(ピアノ)

曲の構造がよくわかる非常にクリアでスッキリした演奏に聴こえる。でも無機質ではない。カツァリスの録音も雰囲気は似てる。ツィメルマンとは雰囲気が違う。どれも凄い。こうゆう演奏ってめちゃくちゃ上手くないとできない。濃厚で情感たっぷりの演奏もいいけど、こういった演奏の方が好み。


2. 伝統音楽のすすめ 名人の演奏と共に disc2

箏曲(六段の調、千鳥の曲)、地歌(雪、勤行寺、都十二月)、一中節(お夏笠物狂)

時々こういった日本の伝統音楽を聴きたくなる。聴くたびに驚きと感動と、謎の血の騒ぎがある。何とも言えない情緒に包まれ、自分が何者かを思う。