ウレーン(ピアノ)
リゲティは現代物の中でも比較的聴きやすいと思う。最高にかっこよく、最高に面白い曲たち。この録音は凄い録音で、リゲティ自身も驚愕したらしい。聴くたびに凄さが増す。エマールの録音も好きだけど1st choice はこれかな。二台ピアノ用や4手ピアノの用は多重録音らしい。
2. 松村禎三:交響曲第1番 (1965)、交響曲第2番 (1998/1999年改作/2006年最終稿) 世界初録音、ゲッセマネの夜に (2002)
神谷郁代(ピアノ:2)、アイルランド国立交響楽団、湯浅卓雄(指揮)
はじめて聴いた。食い入るように見るではなく聴いてしまった。何やら凄い音の塊が襲ってきたけど、不思議な聴きやすさも感じた。個人的な感想ね。