イザイ、ゴドフスキー、King Crimson、ドビュッシー | firebird-daiのブログ

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1. イザイ: 無伴奏ヴァイオリンソナタ 全曲

クレーメル(ヴァイオリン)

クレーメルのような一流中の超一流の演奏家の、もっと色んな作曲家のヴァイオリンソロ作品を聴いてみたいが、ピアノやオルガン等の鍵盤楽器やギター以外はそもそもソロ作品が少ない気がする。
そんな少ない中でこのイザイや、バッハ、バルトーク等の作品がクレーメルの演奏で聴けるのは本当に素晴らしいことと思う。


2. ゴドフスキー: ルネッサンス

シチェルバコフ(ピアノ)

ゴドフスキーによるリュリ、ラモー、コレルリ等の編曲集。何気なく聴くと非常に聴きやすく、癒し効果までありそうで美しい。でも弾くとなると相当厳しいな。それをさらっとやってしまえるシチェルバコフが凄すぎ。色々詰め込んだ感じの編曲にはあまり聴こえないけどよく聴くと色んな要素が沢山出てくる。


3. King Crimson: Larks' Tongues in Aspic

久々。全曲素晴らしいけど1番好きなのは一曲目のLarks' Tongues in Aspic part1。Crimson で1番好きな曲かもしれん。


4. ドビュッシー: プレリュード 第2巻、ベルガマスク組曲、2つのアラベスク

シャプラン(ピアノ)

とにかくピアノの音が素晴らしい。演奏も勿論素晴らしいけどこの録音ではまずピアノの響きそのものに耳が行く。ベルガマスク組曲はこの録音が1番好きかも(とくにメヌエットはこれが1番好き)。シャプランはショパンの録音もあるみたい。興味あり。