1. シューベルト:歌曲集(女声および重唱のための) Disc2
ヤノヴィッツ(ソプラノ)、ゲイジ(ピアノ)
シューベルト歌曲は歌の一つの理想で一つの頂点と思う。きらめき、陰鬱さ、繊細さ、大胆さ、妖しさ、などなど本当に様々な要素が素晴らしく美しいメロディーや伴奏で表現される。この音源は近くの図書館にあった掘り出し物。図書館は現在手に入りにくい音源があったりするから好き。無料やし。
2. The Dave Brubeck Quintet: time out
言わずと知れた名盤。でも恥ずかしながらちゃんとアルバム全編を聴いたのははじめたや。
めっちゃいいなコレ…
3. プロコフィエフ: ピアノソナタ 第7,8,9番
リル(ピアノ)
プロコフィエフのピアノソナタは幾つかあるし(リル、コロリオフ、ソコロフ、ポリーニ、グレムザー)ライブでも聴いた(プルーデルマッハー)けど、リルが今のところ1番すきかな。何年か前のリルのライブでトッカータを聴いて以来リルのプロコフィエフのファン。凄い。