今日の音楽 Duke Ellington 、ワーグナー、Loudness | firebird-daiのブログ

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1. Duke Ellington: money jungle 

最初の出だしでK.O.されたな、これには。ジャズ好きだけでなく、ロック好きにも強烈にアピールすると思う。

2. ワーグナー: 管弦楽曲集 1(『タンホイザー』序曲、『ローエングリン』第1幕への前奏曲、『ワルキューレ』~ワルキューレの騎行、『神々のたそがれ』よりジークフリートのラインの旅、ジークフリートの葬送行進曲、ブリュンヒルデの自己犠牲)
フルトヴェングラー(指揮)、ウィーンフィル、フラグスタート(ソプラノ 最後の曲のみ)、フィルハーモニア管弦楽団(最後の曲のみ)

5/22 ワーグナーの誕生日。
ワーグナーはしょっちゅう聴くわけではないけど、聴く度に音楽の持つ世界観と音響に圧倒される。こねCDは古い録音だから今の水準から比べたら決して音質が良いわけではないが、そんなことは気にならないぐらい音楽の力が強烈。もちろん演奏が凄いのは言うまでもない。

3. Loudness: 1984, 1985年のライブ映像、および色んな曲@ニコ生

二井原さんと山下さんがニコ生に登場。面白い話が沢山きけて楽しかった。ライブ映像は1984年のユーロバウンズは持ってるけど1985年のアメリカツアーのものは持ってなかったのでめっちゃ楽しめた。欲しい。山下さんがビールをぐびぐびお飲みになるので、僕もつられてビール飲みながら見ました。

4. ワーグナー(リスト、コチシュ編曲):トランスクリプション集(『ローエングリン』より「聖堂へむかうエルザの婚礼の行進」(リスト編)、『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲(序奏)(コチシュ編)、『トリスタンとイゾルデ』より「イゾルデの愛の死」(リスト編)、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲(コチシュ編)、『パルジファル』より「聖杯グラールへの祝典行進曲」(リスト編)
コチシュ(ピアノ)

昨日に引き続き編曲物。こちらも全くもって凄い。オケとは違うが聴こえてくる音響に圧倒される。