子どもに身につけさせたい力として、家事をする能力がよくあげられます。
ある日、娘に洗濯をするように頼みました。私の体調が悪かったからです。
それまでに何度か洗濯の仕方は教えていたのですが、娘は全く覚えていません。本当にケロッと忘れているのです。そして、私に「バカでごめんなさい」っていうんですよ。切なくて泣きたくなりましたね。
それから何とか洗濯機は終了。「干しておいて」と言ったのですが、ひと眠りして洗濯ものを見ると、下着類だけいつも干してある場所に干してあって、残りはカゴに放り込んだまま何時間も放置してあったのです。
娘に聞くと、「いつもお手伝いしてるときは下着だけしか干さなくてよかったから、今回もそれでいいと思った。干し終わったら『やったー』と思ってあとは忘れてしまった。できない子でごめんなさい。」と目を真っ赤にして泣いています。