今日、仕事の帰りにスーパーをはしごしてたらすっかり遅くなっちゃて、「まだ起きてるかなぁ」と晩の8時半ごろに帰ると、りささんは夢中で絵をかいていました。
もともと絵が好きで、だけどコンプレックスも強くて、「うまく書けないからいやだ」といいながらも書いていましたが、今日は大作が欠けたそうで満足げ。
「ネットに投稿するの?」と聞くと、「ううん、誰にも見せない」って。
りさは、いろいろとブログを書いたり、ツイートしたり、ネットゲームしたりとやっていますが、パソコンを与えてからというもの、一度も画面を見せてもらったことがないんですよね。
「見ないで!」
「ブログも読まないで」
「ツイッター絶対読まないで」
と鉄壁のガード。
まぁ、パソコンでやっていることを見られるのはいやだという気持ちはわかるので、探る方法は何ぼでも知っていますが、それは絶対やらずほとんどのことはノータッチでいます。
昔でいえば日記を覗き見られるようなものですからね。
ネットを始めるときに、ネットで絶対実名を出さないこと、住んでるところが分かるような個人情報は流さないこと、女の子は狙われやすく、安易に会ったりしたら体も心も傷つけられることがあること。
嫌なことを書かれたり、傷つくようなことをされたらすぐに私に言うこと。
それだけ話して、あとは様子を見ながら放っておきました。
ネットでいろいろな人の作品を見て刺激を受けたり、2ちゃんのまとめサイトで面白いニュースを読んだり、料理の作り方を見ていてやってみたり、筋トレサイト見て筋トレしたりと、彼女の世界を広げてくれるツールになっているようです。
親にだから見られたくないことも多いんだろうなぁ。
思春期だなぁ。