久しぶりの投稿となります。

 

文字板や風防も綺麗な時計ですが、残念ながらケースが…

当然裏も

ラグ足や

リューズ回りも

アップにすると状態の悪さが目立ちます。

 

幸いこのケースを持ち合わせていたので交換しました。

 

15分くらいで出来ると思っていましたが、

交換したリューズが合わなかったり、

三針の取り付けに手こずったりして

40~50分かかりました。

 

お次は文字板交換

かなり逝ってる文字板

 

こちらの珍しい文字板に交換します。

以前はマーベルのムーブメントに取り付けて

しばらく動きましたが、途中で止まりました。

針座が同じなので大丈夫と判断しましたが、

文字盤の反りが違うように思います。

マーベルは結構アーチがありますが、

クラウンは平面的です。

曲げるにも限度がありますし…

 

やはり、機種違いはだめかと思い直して

今回は同種のクラウンにしたのですが、

残念ながらベゼルがどうしても嵌りませんでした。

比較すると1mm程度、新しい文字板が大きかった。

 

やはり、文字板の鉄則 小は大を兼ねます。

小さめの文字板に交換したら大丈夫でした。

 

又、この二つの交換時に気づいたことですが、

リューズ交換した時に、どちらも最初は

リューズを押し込んだ位置で巻いても

時分針が動いてしまい(一段引きの動作)

ゼンマイが巻けません。

 

ところが、次に押し込んで巻くと

今度はちゃんとリューズが巻けるようになるのです。

これは今までにも何度か経験しました。

 

決してリューズを止めるネジの締め方が

緩かったのではなく、何度か押し込んだり引いたりを

繰り返すと正常な動作をするようになります。

 

特にリューズに注油をしたりしていませんので、馴染むという

感覚はしっくりいかず疑問が残ります。

 

またこの問題が解決すればお伝えします。