10/12(土)に東海マーチングコンテスト(全部門1日通し開催)、10/13(日)に九州マーチングコンテスト高校以上の部が開催されます。


この2支部とも中学生の部・高校以上の部ともに全日本マーチングコンテストへの支部代表枠増枠されています。
とくに九州支部高校以上の部は6枠となり高校以上の部では最大代表枠数です。
東海支部高校以上の部も5枠となり関西支部と並んで九州支部につづくタイ2番目の枠数です。
以下に両支部の高校以上の部代表候補を個人主観たっぷりで書きます☆
◯東海支部
コロナ禍以前も以降も東海代表常連の座をキープしている愛工大名電、安城学園は代表入り堅いと予想します。
コロナ禍以降、安城学園はかなり攻めた演奏演技内容でしたから今期マーチングはどのような作品なのか楽しみです☆
昨年までの代表3枠だった時代にコロナ禍以降毎年入れ替わってきたのが県立木曽川、県立江南、豊川の3団体。
今年のあと3枠はこの3団体が抑えるのが妥当かなと思うところですがかつて全国経験している東邦、県立名古屋南といった古豪団体の久々返り咲きの可能性だってあります。
吹奏楽類型コースを有し、吹コンでは東海大会常連の三重県の雄 県立白子高校も昨年は東海大会金賞ですから今大会ダークホースですね。
昨年東海大会では県立木曽川、県立江南ら県立有力勢が学校定期テスト期間と大会日程が被ってしまい十分な直前練習できず不調に終わったところを突いたかたちで豊川が代表入りしましたので今回はそういった県立勢の定期テスト期間と大会日程との兼ね合いも気になるところです。
東海支部では各県大会・支部大会に「ニューカマー部門」と呼ばれるカテゴリーがあります。
マーチングコンテスト参戦1年目(または久しぶりにマーコン再挑戦)は「ニューカマー部門」にエントリーできるそうですが支部大会で終わりの部門なので全国は目指せません。
新参1年目であっても「ニューカマー部門」エントリーが必須ではなく全国目指す部門にエントリーもできるようですしマーコン参戦2年目くらいでも「ニューカマー部門」に出場できるようだし、そのあたりの仕組みが東海独特です。
だったら新参1年目でも遠慮せず全国目指す部門に出たらいいのでは?と思ったりします(苦笑)
あ、でも「ニューカマー部門」参戦だから東海大会の舞台まで進めるという考えもあるか。
この「ニューカマー部門」に関するエントリー規程に詳しい方がいらしたらお教えいただきたいです☆
注目点はこの高校以上の部「ニューカマー部門」に3団体いるという点です。
東海支部内各県のマーチングコンテスト取り組み団体は2010年代終盤頃の部活動制約・教員働き方改革が声高に叫ばれた頃に激減しましたがそこからじわじわと増加しています。
この高校以上の部増加ぶりを見ると来年度は関西支部を抜き去り九州支部に迫るか並ぶかくらいのエントリー団体数になるのでは?と思ってしまいます。
そうなると再来年度の東海支部高校以上の部代表枠数が増える可能性だってあります。(そうなるとどこか他支部が減枠されるということになります)
でも今期の東海大会高校以上の部出場団体数は昨年比マイナス1団体なんですよね〜。
ニューカマー部門団体が翌年度全てマーコン再参戦するわけでもないし、すでにマーコン参戦していた団体が撤退することもありますから、毎年確実にエントリー団体増加していくわけでもないんですよね。
◯九州支部
なんと言っても九州支部高校以上の部はコロナ禍以降3→4→今回の6と増枠続きです。
でもコロナ禍前までは4枠あったんですよね。
精華女子、玉名女子、活水の女子高3強の代表の座は揺るがないと見ます。
昨年代表4枠に復活したのを機に17年ぶりの全日本マーチングコンテスト返り咲き果たした神村学園が続く有力候補。
コロナ禍前4枠時代の代表常連一角の熊本工業も返り咲き狙ってくるのは必至でしょう。
それでもこれら合わせてもまだ5団体。
三出休制度時代に九州支部代表入りしていた佐賀学園、県立北筑、九産大九産高あたりが残る1枠に食い込むか、昨年あたりからそれまで吹連マーコンにはコミカル路線作品で出場していたのを本気テイストマーチングに切り替えた大濠も見逃せません。
この2支部の結果が出揃えば全日本マーチングコンテスト出場全団体とプログラム順が確定します。
東海大会出場の遠方団体は長野に、九州大会出場の遠方団体は大分に、今日・明日あたりから前入り遠征かと思います。
出場団体皆さんの今期最高の演奏演技を祈念しています。
【10/12追記】
東海マーチングコンテスト結果です。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASSBD327RSBDUTJF00ZM.html?iref=sp_photo_gallery_bottom
中学生の部、高等学校以上の部それぞれ代表枠増枠されましたが初代表、久しぶりの代表返り咲きになった団体があり新鮮な代表顔ぶれになりました。
高校以上の部について記しますが、愛工大名電、安城学園は東海代表常連としてガッチリ代表入り。
愛知県立春日井西が2008年大会ぶりの全国返り咲き。
愛知県立江南が2年ぶりの全国返り咲きし2度目の大阪城ホールきっぷ獲得。
三重県立白子が初の全国きっぷ獲得、三重県勢の全日本マーチングコンテスト出場としては2012年大会の三重県立相可高校以来です。
12年前全国出場した三重県立相可は今大会ではニューカマー部門(東海支部独自のカテゴリーでマーコン初参戦か久しぶりカムバック団体がエントリーでき規定課題も簡素化されたビギナー部門)に出場しているのは時代の移ろいを感じてしまいます。
中学生の部は1枠増枠し3枠になりましたが、2010年代の3枠時代に戻ったことになります。
そして今年度から中学生の部は地域クラブバンドが全国目指す部門に出場できるようになったのに伴い地域クラブバンドが金賞以上に2団体入っています。
ただこの2団体とも以前はマーチングコンテスト出場していた有力中学校吹奏楽部を母体としており地域クラブバンド化成功している例ですね。
さて明日は九州マーチングコンテスト高等学校以上の部です。
(九州マーチングコンテスト中学生の部は今日行われ結果出ていますが今日はここまでです)
【10/14追記】
九州マーチングコンテスト高校以上の部が昨日10/13に行われこれで全日本マーチングコンテスト出場全団体が決まりました。(九州マーチングコンテスト中学生の部は10/12に行われ結果発表されていました)
神村学園が2年連続の九州代表。
ここまでは大方の予想通りではないでしょうか。
そして多くのファンが返り咲き待ち望んだ熊本工業の代表返り咲き。
2021年大会以来、3年ぶりの全国きっぷです。
最後の1枠は2016年大会(活水が台頭してくる1年前)に大阪城ホール出場してから8年ぶりの全国返り咲きを手にした九州産業大学付属九州産業高校です。
中学生の部はここ近年の九州代表有力団体に加えて、大分県からの団体が代表入りしました。
やはり代表枠数増えると久々返り咲き、今まで全国にコマを進められ無かった県の団体が入ってきます。
代表各団体自身はすでにもう全国でのプログラム順は支部大会閉会後の代表者くじ引きで決定しているはずですが全日本吹奏楽連盟からの東海・九州の枠も埋まったプログラム順公表は週明け明日以降ですかね〜。
それを待って全日本マーチングコンテスト高校以上の部チケット抽選申し込みしようと考えているので明日には公表してもらえたら嬉しいです☆



