9月11日、関西では京都府マーチングコンテスト、兵庫県マーチングコンテスト、滋賀県マーチングコンテストがそれぞれ開催されました。
京都府・兵庫県には全日本マーチングコンテストに出場実績のあるマーチング有力中高校があります。
滋賀県マーチングコンテストには高校野球強豪の近江高校の吹奏楽部が出場しています。
それら有力マーチング中高校団体は今期もマーチングコンテスト出場しています。
今の世の中、前年は全国出場していたほどのマーチング有力団体が突然マーチングから撤退することはありがちなことですから。。。
どこを観覧しようかなと考えていましたが大会情報解禁されると、滋賀県は近江高校吹奏楽部1団体だけのエントリー、京都府大会は関係者のみ観覧可、兵庫県大会は一般チケットが販売されることになりましたのでそうなるとやっぱり兵庫県マーチングコンテストかな・・・と今年もグリーンアリーナ神戸に行って観覧してきました。
今回兵庫県マーチングコンテストは第50回記念大会だそうです。
全日本マーチングコンテストは今年で第35回、関西支部内の大阪府、京都府の両府マーチングコンテストも今年で第35回ですから兵庫県マーチングコンテストは全国や関西他府県に先駆けてマーチングコンテストが開催されてきた歴史を持っています。
全国その他の各都道府県マーチングコンテストが始まったのもだいたいが全日本マーチングコンテストが始まった時期と連動しています。
今でこそ全日本マーチングコンテストは大阪城ホールで固定開催されていますが1988年第1回〜1993年第6回まで全日本マーチングフェスティバル(マーチングコンテストの前身大会名)は神戸ワールド記念ホールで開催されてきました。
1988年当時すでに10回以上のマーチング大会開催実績のあった兵庫県吹奏楽連盟が全国大会主管団体となり、当時の全日本マーチングフェスティバル開催要項は兵庫県マーチングフェスティバルのそれをベースにしたと耳にしたことがあります。
そんな記念大会ということでスペシャルゲスト団体による特別演奏演技がありました、後ほど紹介します。
近年の兵庫県マーチングコンテストは神戸市須磨区 神戸市総合運動公園内にあるグリーンアリーナ神戸で毎年開催されています。
開場前の自由席入場待ちの列ができています。
一般観覧自由席があって、少しでも良席を確保するために開場前から並ぶという光景・・・コロナ禍前では当たり前だったこの景色が戻ってきましたが、コロナ禍前はこの自由席待ち列は2倍、3倍の長さだったと思います。
それだけ出場団体が減ったということです。
兵庫県マーチングコンテストで特徴的なのは、本番前の各団体公式音出しが屋外で実施される点です。
↑この写真の場所はグリーンアリーナ神戸すぐ脇の屋外コンサートエリア。ここの客席部分とステージ部分を利用して各団体音出し・アップしていきます。
森に囲まれた広大な運動公園内のアリーナで開催されるため、近隣に住宅等がなく周辺への音漏れ配慮を考慮しなくてもよい環境だからなせる行為です。
またコロナ禍のこの世の中だけど複数団体が接近して音出しできるのも屋外のメリットです。
少し離れてになりますがこの各団体音出しは誰でも見ることができ、この場面の撮影も可能です。
出場団体保護者皆さんは我が子の本番直前の応援・撮影のためこの音出しエリアに行かれます。
2~4団体が同時に音出ししていくのでサウンドが入り乱れた状態になり、この場面でサウンド的に特定団体にフォーカスあてた音声録音・動画を撮ることはできません。
そのためか吹奏楽・マーチング専門ユーチューバーは兵庫県マーチングコンテストのこの場では見られず、大会本番直前のアップ・最終調整の場としては私はそのほうがずっといいと感じています。
つづく




