2年ぶりに熱戦繰り広げられ幕を閉じた選抜高等学校野球大会(センバツ高校野球)。
今回のセンバツ甲子園ではアルプススタンドでの応援団ブラスバンド演奏は禁止されましたが代替措置としてブラスバンド録音音源の球場での再生放送がおこなわれました。
その音源再生はとても自然で違和感ないものでした。
そのブラバン音源再生放送を担ったのはプロ野球阪神タイガース戦で各種音源放送オペレーションを担当されている甲子園音響スタッフさんが対応されたそうです。
https://number.bunshun.jp/articles/-/847655?page=1
どうりであんなにきっちりとイニングごと、打順ごと、場面ごとに音源再生されていたわけです♪
それでもプロ野球でも今回センバツみたいにイニング、打順、場面で再生音源切り替えての放送まではないので甲子園音響スタッフさんも初体験に近かったのでは。
走者進塁状況やイニング奇数偶数回によって再生する音源を指定された学校もあったそうでそれらリクエストも汲んで素晴らしい仕事ぶりでした。
この記事にもあるように今回の音源再生方式だと大編成ブラスバンドも小編成ブラスバンドも音量が対等にできるというメリットがあります。
球場スタンドで小編成ブラスバンドが大編成ブラスバンドや声援に負けじと音量絞り出すとどうしても音が荒れ気味になります。
だから多くの高校応援団では今回の音源再生方式のほうがブラバン生演奏よりもサウンド質的にはかなりよかったはずです。
具志川商業応援団には市立尼崎高校吹奏楽部の一部メンバーが大太鼓演奏助っ人に加わるなどのエピソードもあったようです。
今回センバツ甲子園でのブラバン録音音源放送では各校吹奏楽部・応援団、共通ブラバン音源提供した市立尼崎高校吹奏楽部などはもとより、甲子園音響スタッフさんのような裏方にも支えられて実現・成功したものでした☆
