早稲田摂陵高校ウィンドバンドと宝塚音楽学校は代々から繋がりがあります。
早稲田摂陵高校ウィンドバンドのルーツは阪急商業学園 阪急少年音楽隊/阪急商業学園ウィンドバンドです。
このいまはなき阪急商業学園は阪急百貨店傘下の将来阪急百貨店従業員を育成する企業内教育機関でした。
しかし文部省(現 文部科学省)の定める高等学校ではなく、阪急商業学園だけを卒業したのでは高等学校卒業資格が得られませんでした。
阪急商業学園生徒が高等学校卒業資格を得るために阪急商業学園は大阪の向陽台高等学校(定時・通信制)と提携し阪急商業学園生徒に高等学校卒業資格を取得する仕組みを設けていました。
宝塚音楽学校も阪急グループである宝塚歌劇団の傘下の将来の歌劇団員を養成する教育機関です。
宝塚音楽学校も文部科学省の定める高等学校ではないため宝塚音楽学校卒業しただけでは高等学校卒業資格が得られません。
宝塚音楽学校に入学する生徒には中学校卒業生、高校を辞めての入学生も多くいます。
宝塚音楽学校も向陽台高等学校と提携し高等学校卒業資格取得希望者にはそのためのオプションカリキュラムを用意しています。
そしてこの向陽台高等学校は早稲田摂陵高等学校と同じキャンパス内にある同法人系列校です。
阪急商業学園と向陽台高等学校の提携関係があったことから阪急商業学園閉校時期に阪急商業学園ウィンドバンドは向陽台高等学校に移管され、その過渡期(例えばバンドメンバーの2,3年生は阪急商業学園、1年生は向陽台高等学校という編成)は阪急商業学園&向陽台高等学校 ウィンドバンドというバンドネームでした。
その後完全に向陽台高等学校ウィンドバンドとなり、さらにウィンドバンド帰属先が向陽台高等学校から早稲田摂陵高等学校になり現在の早稲田摂陵高等学校ウィンドバンドにいたっています。
宝塚音楽学校は今でも向陽台高等学校と提携して音楽学校生徒の高校卒業資格取得プログラムを実施しています。
このような関係性から早稲田摂陵高等学校ウィンドバンド(普通科吹奏楽コース)と宝塚音楽学校は交流を続けてきています。
早稲田摂陵高等学校 普通科吹奏楽コースの非常勤講師には宝塚音楽学校の声楽の先生もいます。
そのためか早稲田摂陵高等学校ウィンドバンドのパフォーマンスには歌唱が多く取り入れられてきます。
ながながと説明しましたが早稲田摂陵高等学校ウィンドバンドと宝塚音楽学校生徒とのコラボなんてめちゃくちゃ豪華ですよね。
いつか何らかのかたちでコラボステージを披露してもらいたいです♪
