崎陽軒の横浜工場の見学に行ってきた。 | 迷走する50代の日常を記するブログ

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神奈川県民のソウルフードと言えば、

「崎陽軒のシウマイ」かと。

 

先日入手した、ドリーミング筍に触発され、

勢いで横浜工場の見学に来てしまいました。

 

 

見学には、事前の予約が必須でして、

ネットで出来ます。

 

 

 

受付をして、

パンフレットを

見学者シールをもらいます。

 

 

まずは座学です。

 

 

崎陽軒の歴史を学びます。

 

いよいよ見学です。

 

歴代の包装紙があります。

これは最新版。

龍が抱いている水晶の中に、

横浜の景色が書かれています。

左側にランドマークタワーがあります。

右側には、ベイブリッジもあります。

 

 

似たような包装紙ですが、

ちょっと前のバージョンです。

 

なのでランドマークタワーがありません。

それっぽいのは、マリンタワーです。

ベイブリッジもありません。

なので、40年くらい前の物なのかな。

「あぶない刑事」よりちょっと古い感じかな。

(確かベイブリッジの建造中の映像が出てくるシーンがあったような・・・・)

 

 

これは記憶にもありません。

 

 

もっと古いやつ。

左下に、

¥100

と表記されています。

 

 

ひょうちゃんコレクションもあります。

 

 

初代です。

 

 

醤油入れるお皿も

瀬戸物です。

 

 

2代目です。

 

 

3代目です。

 

 

限定の、「金色ひょうちゃん」です。

クワトロ大尉の「百式」を連想させます。

 

 

年賀シウマイのポスター

なんとなく、記憶にあるような無いような。

 

 

このスタイルも、

なんとなく記憶にあるような無いような。

後ろの湘南電車が懐かしいです。

80系でしょうか。

記憶にあるような無いような。

111系の記憶は鮮明にあります。

 

 

歴代のシウマイ娘のコスチュームの展示もあります。

 

ちなみに、

制服への関心は、人並レベルです。

 

 

いよいよ、

お待ちかねのヤッコサンではなく、

試食です。

 

 

大きい粒が「特製シウマイ」で、

小さい粒が「昔ながらのシウマイ」です。

 

ちなみに、

シウマイと言えば、

「グリーンピース」が上に載っているイメージがありますが、

崎陽軒では、そのような作業手順にはなっておらず、

過去にも、上に載せるという手順は存在していないとの事で、

餡にまぶして使っているそうです。

 

なので、

グリーンピースが入っていない場合もあれば、

複数個は入っている場合もあるとの事です。

 

今度食べるときは、

そのあたりの事を、

注意深く確認したいと思います。

 

試食が終わり、

工場見学は終了です。

 

出口にある

売店でお土産を買います。

 

入手困難?な

「いかシウマイ」をゲットしました。

 

 

あとは、

「ひょうちゃん」の醤油皿を3色購入しました。

 

 
思いつきで来てみましたが、
なかなか楽しめました。
 
ちなみに、
ドリーミング筍で疑問だった、
東京工場なのに、
紐が掛かっていた件を確認してみました。
 
 
やはり、
東京工場には、紐掛けの機能は無いので、
ドリーミング筍用に、
東京工場に、
紐掛けラインを作った様です。
 
ご案内係の方に、
色々質問してしまい、
すいませんでした。
 
ありがとうございました。