2024.03.10 園芸-010
『そろそろ霜対策も不要？ 直播きネモフィラの霜除け不織布を撤去』
まだ予断は許さないものの、今年は降雪がなかった。うっすら降った痕があった日もあったが、すぐに消えたのでノーカウント。屋外の立水栓も屋内の給湯配管も一度も凍らなかったし、やはり例年に比べかなり暖かかったようだ。
長期天気予報でも、今後最低気温が氷点下になるようなこともなさそうだし、直播きのネモフィラが霜除け不織布の下で耐えているのを見かね、ちょっと早いが不織布を撤去することとした。
霜除け不織布は、DAISOの不織布(1.8ｘ4ｍ)を使用。木枠は幼苗時の風よけとして、2021年2月に設置したもの。不織布の設置方法は、四辺をそれぞれ単管パイプに巻き付け、パッカーで止めている。庭木の部分は、不織布を切り、配置後に切った部分をダンポールを適当に切断したものを配置して、これもパッカーで固定していた。写真拡大するとわかるかな？ 私的には、今のところ、これが最も簡単で安価で、かつ確実な方法だと思っている。これを撤去すると、
既に雑草は撤去した後だが、写真の緑色のゴミみたいなのは、すべてネモフィラの発芽苗。既に本葉が出ている状態。これから存分に光を浴び、どんどん成長していってほしい。現状、超過密状態で発芽しているけど、面倒なので間引きとかしません。競争世界なのだよ。頑張れ！