プチラビ肆号機、三脚用 運搬架台を組み立て。
ポカポカ陽気により襲い来る睡魔と戦うヘスティアさま!!
プチラビ肆号機に三脚を運搬するのに、
荷台の下に吊り下げる方法を検討していましたが、
この方法は重心が下がって安定して運搬できる反面、
緊急展開には不向きで、
拘束を解いて使用するまでに時間を有する欠点がありました。
なので、あたらしい運搬方法を検討した結果、
三脚専用の運搬架台を組み立てることとしました。
運搬架台は後部車軸上に据え付ける形としました。
ただこの上に置くだけというわけにはいきませんので、
ゴムバンドで三脚が倒れないように拘束します。
三脚はゴムバンドで留めただけなので、
外してすぐに使用可能になり即応性が格段に高まりました♪
アングルで組み上げた理由は、とにかく頑丈に作れるからですね。
パーツをボルトで固定してゆくので重量がかさんできますが
それを考慮しても頑丈だというのは安心感があります。
なにしろ三脚自体がかなりの重量物ですから、
それを支えきったうえで、肆号機の走行振動にも耐えなければなりません。
まぁ重量がかさむと言いましても、
参号機がペイロード 100Kgで島を遊弋していたのと比較すると
かなり軽いんですけどね♪
とりあえず、三脚の位置を変更したので、
下部荷台の容量が確保できるので、こちらには
自分の荷物やウサさんたちのカリカリなどを収容できます♪
フットブレーキを操作できるスペースは残してあります♪
で、この後、急転直下の方針転換!!
後部車軸上に据え付けるよりかは、
全部フレーム構造の上に据え付けたほうが安定性がよくね ?
・・・という事を発見した飼い主・・・。
やりなおす事に・・・_| ̄|○
まぁこのままだとゴムバンドで拘束した時に
バケットが損壊する可能性が高いので、
さきほど組み上げていた運搬架台は、
三脚の拘束具に組み替えようと思います。
その頃、ヘスティアさまは・・・。
睡魔に敗北して撃沈されましたとさ♪
そんな飼い主の惨事のオヤツです♪