材料発生により、OP100.0%ラインまで上値を伸ばし、BB第3標準偏差とも交戦しましたが、
弾き返されており、現在はCOP61.8%ラインとBB標準線まで戦線を後退させています。
ここしばらくはこのCOP61.8%ラインはサポートとして機能しており、
このラインさえ維持できれば再度OP100.0%ラインアタック、あわよくば降下してきた雲の下限へのアタックが期待できるかもしれません。
しかしCOP61.8%ラインを失った場合は、依然として直近安値更新のリスクが継続しています。
そして、フィボFanの降下ラインの上限を攻略できなければこの軟調な相場は、まだまだどうにもこうにもできません。