四国キャンプ旅の最後を飾った「大塚国際美術館」
10年以上も前に、初めて美術館で出会った絵画に魅せられ
ずっと記憶に残っていた絵画との再会の旅でもあった。
しかし、残念にも時間の都合もあり、探し出すことができず、
再会が叶わなかった１枚が
美術館展示リストとネット検索を利用して、
遂に見つけだすことが出来ました。
悶々とした気持ちが一気に解決。ス～としました。
その絵画がこれです。
題名 「夕日の港」 そのまんまの題名でした。
ロラン、クロード作
この添付写真では繊細さが分かりづらいですが、
展示の絵画では写真のように、
港の人物、船、建物が描かれています。
その中で夕日が被写体のシルエットを映し出し、
上手く遠近感を表現していますね。
また予定を計画して、
早いうちに会いに行きたいと思います。
その時は、ばっちり写真を撮ります。