走らせ、少しイジろうと思いました。
先輩ドライバーの皆さんもFWDを走らせてましたが
置いていかれ、ついていけません。
なんだろなぁ？
と、思いながらピットで車を少しイジろうと
思った時に、エキスパートドライバーの福本さんが
ピットからマシンを持って出てこられました。
走る直前に申し訳なかったですが、
こらえきれず、マシンを見てもらいました。
「悪くないと思うけどなぁ」と、
私のマシンを操縦してくれました。
なんと、先程、私が置いていかれた
先輩ドライバーを追走し、ビタビタについて
走ってます。
ストレートでも、走り負けしてませんし
コーナーでも詰め寄る走りを見せてくれました。
「私のマシンが先輩ドライバーを追走している」
客観的に見て感激してしまいましたが
我にかえり、気がついた事は、
・ベーススピードは決して負けていない。
・ちゃんと操縦できれば、勝負できる。
と、いうことです。
そう、全ては「ヘタクソ」だから
勝負にならなかったんです。
ストレートで走り負けしていた感じは
走行ラインがダメで
前のコーナーで減速し過ぎて、最高速度に
入るまで時間が掛かり、最高速度に掛かる時には
既に1コーナーに入っていたんですね。
で、そういった蓄積でイメージから外れ
皆さんから置いていかれたんですね。
でも、マシンは作れていたんですから
あとは、練習あるのみです！
福本さん、お忙しいところ、
ありがとうございました。
さて、今日は、レース後のメンテですね。
放電と、タイヤ作りです。