週刊ファイプロファイトクラブ! -9ページ目

謎のマスクマン現る!

この日、蔵王、馬羅鬼組と浅草仮面、瀬戸内ジョニー組が激突した。

要所要所で繰り出す反則技に苦しめられるも、浅草のエメラルドフロウジョンや
ジョニーのローリングクレイドルでチャンスを演出した。
最後はジョニーのテクニックを馬羅鬼が圧殺し、バラキスープレックスで決着をつけた。

試合後も続く浅草、ジョニーへの暴行に一人のマスクマンが駆け付け、二人を救出!
自らを天神仮面と名乗るこのレスラーは、巨体から繰り出すキックと豪快な投げ技で
蔵王らを蹴散らし、リング上で浅草仮面とガッチリと握手を交わした。

ここに浅草、天神仮面によるマスクマン・マシンガンズが結成された!


外敵からの挑戦状!

「トーキョーキヤノンボール2007」最終戦より。

都内で連続五日間行われる強行シリーズの最終戦メインには
トーキョージョーとブクロ玲央の一騎打ちが据えられた。
玲央による悲願のジョー越えを期待した多くのファンが駆け付けた。

試合は一進一退の熱戦となり、両者の魂を削る激闘に会場内のボルテージが
最高潮に達した時だった…


リング中央でジョーのトーキョーボンバーが炸裂し、ジョーへの歓声
と玲央への悲鳴が交錯する中、突如、二人組が乱入。


ジョーと玲央をあっという間に一蹴すると、この光景に場内は静まり返る。
乱入者はマイクを取ると
「ファイトクラブ、こんなもんかぁ?
軽く全員叩き潰して、オレ達が乗っ取てやるよ!」
マイクを叩き付けると、リング下の若手も蹴散らし会場を後にした…


残された玲央は、この借りを返すことを観衆に約束し、大会を締めた。

玲央「まだまだ、面白いことしていくからな!」


後日、蔵王、馬羅鬼の時期シリーズ参戦が決定した。

長崎太陽デビュー戦

高円寺ハル vs 長崎太陽


長崎太陽は今大会が「ファイトクラブ」デビュー戦となる。


学生時代はレスリングを経験し、玲央の後輩にあたる。
デビューまで玲央が指導にあたるなど、徹底した英才教育が叩き込まれ、その期待が伺われる。
緊張した面持ちでリングにあがる長崎。
一方の高円寺は、昭和レスラーの得意技をコピーし、自らのキャラを確立。

クラシカルでどこか懐かしいファイトで前座戦線を盛り上げる。


1-1-2


序盤は長崎の勢いがそのまま試合の流れを作り出す。
レスリング式の巻き投げから相手の首を腕をガッチリと固める。
ショートエルボーやフロントスープレックスで攻め込む。
さらにはアピールを挟んでのスクリュースラム炸裂!
若手らしい気迫溢れる攻めに観衆も後押し。


1-1-3
しかし呼吸が乱れ、技が途切れ始めると、途端に試合は高円寺が支配し始める。

元祖水車落としで体力を削り、元祖ブレーンバスターで脳天を砕くと一気にフィニッシュへ。
必殺のキラーデッドリードライブ(ゴリコノクラズム)でマットに叩きつけスリーカウントを奪った。

高円寺は長崎が自ら立ち上がるのを待ち、数分後ようやく立ち上がった長崎と握手すると、
その健闘を称えた。

○高円寺(キラーデッドリードライブからの体固め)長崎×