週刊ファイプロファイトクラブ! -6ページ目

最終戦 スモールサプライズ!?

約四週間のロングツアーもいよいよ最終戦を迎える。

メインでは、蔵王・馬羅鬼とWASABIが激突。タッグでは一日の長があるWASABIに蔵王攻略の期待が集まる。

さて、この日小さなサプライズがあった。先のバサラでの王座戦以降、欠場となっていた尾張が突然登場し、十分間だけのボーナスマッチにてハマと対戦。
新調された黒いコスチュームで多くの観衆にファイトを見せたが、最後までハマにペースを握られたまま試合時間十分が経過。時間切れ引き分けとなり、二人の決着は先送りされた。
完全復帰はもう少しだけ先になりそうだ。


タッグトーナメント決勝戦

いよいよ決勝戦。
事実上、ファイトクラブの最強タッグを意味するこの一戦を征するのは、おおよその予想を覆して明石&長崎か、あるいは本命の、タッグ屋金角銀角か!?

初勝利を納め、勢いに乗る長崎が序盤から攻める!巨漢の銀角でさえ、ナガサキズリフトで放り投げるほど。
果敢に攻める長崎を止めんと序盤から厳しい攻めを見せる。早い時間帯で銀角式顔面砕き(メキシカンエースクラッシャー)まで。悶絶する長崎。両チームの負けられない意地が交錯する。

金角も小柄な体格を活かしてスピーディーな攻めで長崎を撹乱する。
代わって出て来た明石も主導権は握られたまま。しかし明石は得意の元祖バックドロップを決めて金角にダメージを与えると、照準を銀角に絞った。
無双で叩き付けると、長崎に繋ぐ。長崎は53才の連発で勝負を賭けるもいずれもカウントは2!
しかし銀角はマッスルポーズで自らを鼓舞するとアイアンクロースラム、アックスボンバー、そしてリバースパワーボムと大技で畳み掛け、長崎からスリーカウントを奪った。




これにより、最終戦でWASABIが蔵王、馬羅鬼と激突することが決定した。

波乱の第二試合

ファイトクラブの新鋭長崎が明石と組み、浅草、天神の仮面兄弟と激突。
長崎がこの大抜擢に応えられるかに注目が集まった。デビューからここまでシングル、タッグともに勝ち星に恵まれず、惜敗に涙を飲む形となっている。

結果、長崎は見事に期待に応え、波乱を巻き起こすことに成功した。中盤に打撃の集中砲火を浴び、四人の中で最初にスタミナ切れを起こすも、得意の投げ技で活路を見出し、勝負を明石に託す。
これを受けた明石は、伝家の宝刀・リアルブレーンバスター(垂直落下DDT)で仮面兄弟を振り切り、長崎に初勝利を贈った。

この結果によって、決勝戦は金銀タッグと明石・長崎の間で争われる。