2/4から北京の冬季オリンピックがはじまりますね!
開会式とフィギュアスケートを見るのが楽しみ!
今、仲良くしているTVプロデューサーの友達。(この前一緒にジャズライブに行った人。)
某イギリスのテレビ局のオリンピックやF1フォーミュラ、一部フットボール、ほかドキュメンタリー関連を担当しているプロデューサー。オリンピックの関連の放映といえばあの局しかないですけど。
TVプロデューサーと言っても日本のいわるゆテレビ局のチャラい感じではなく、純粋にテレビを制作(プロデュース)する人です。なんか日本だとテレビプロデューサーといえば遊び人のチャラ男なイメージがつきまとっているけれど、いたって真面目。
パブで意気投合して一ヵ月ぐらい前から良い友人関係を築いてます。「友達から始めよう」と言ってしまった手前、お互い好きな感じの割にはなかなか先に進まない。でも焦る必要もないし、ご縁があれば時間が経つにつれもっと前進するだろう。
彼は去年の東京オリンピックもずっと日本に滞在していていろんな写真をいっぱい見せてくれた。
GBチームのテレビ制作側の裏側とか一杯写真で見せてもらってとても興味深かった。コロナの関係で主要のTVプロデューサーは5人ぐらいでその下に働く子たちは数人とあとは日本の大学生とかのボランティア。
オリンピックの開催時、ちょうど日本も厳しいコロナ禍の環境だったので観光できるところがあったのか、レストランなど気軽に行けたのかなど色々聞いたら、やはり多くは店が閉まっていたり、あいていても早く閉店になり遊びに出るところがすくなかったらしいけれど、新宿のゴールデン街は開いていて、外人(英語)OKと看板が出ていたので東京だと毎日そこに入り浸っていたらしい。(笑)
ゴールデン街なのでマニアックでディープな店だと写真をみてすぐにわかった。普通の観光客でも行かないと思うし、新宿二丁目やゴールデン街ともなるとユニークな人たちが集まっているのでかなり楽しかったようです。
あとは鎌倉や京都や富士山付近とかあちこち行ってたようで驚いた。京都でもマニアックあバーにたくさん連れて行ってもらったようだ。
私でもめったに行かないようなコアでディープな店と人たちと面白い経験をしたらしく、彼も人生でかつてない素晴らしい経験をして日本がすっかり大好きになり、ロンドンに戻ってからも一人でEat Tokyoとか、日本のレストランを見つけるとフラッと入って、枝豆とビールと焼き鳥食べているみたいです。(笑)
ほんとにおもしろい写真をいっぱい見せてもらった。TV製作者というかメディアのプロなので写真の撮り方とか写真を撮るものがまた素人とは違う視点のものとらえているのでなるほど!と思いながら写真を見せてもらった。
彼は昨日25日から北京オリンピックの放映関係でロンドンを経ち、シンガポール経由で北京に入りするらしく、フライトが24時間もかかると言っていた。
北京は日本との時差が1時間なのですね。
北京への直行便が早い期間に予約がいっぱいとなり取れなかったらしい。関係者や観客がチケットを押さえていたんだろうね。
今日26日の朝の8時半過ぎぐらいに北京に到着したとテキストとセルフィー写真が送られてきた。
着いたらもう北京は夕方で、ホテルのレストランでご飯を食べて、すぐに寝る時間で翌日は朝の8時半にシャトルバスに乗り込んでオリンピックのメイン会場へ向かって仕事の準備をしなければならないらしい。
日本と違って自由に観光とかできないらしく、現場とホテルの往復で終わるだろうと言っていた。
パラリンピックが終わるまでびっちり北京にいるらしいのでロンドンに戻ってくるのが3月の半ばぐらいらしい。もう春になるね。すごい。
北京の普通のホテルに泊まっており、同僚と一緒の部屋らしいが、各部屋には無料のコンドームが置かれてるらしく驚いていた。ラブホでもないのに!でもイギリスはラブホもないからびっくりだったようです。(写真が送られてきた)すごいな中国!
友達がこのコンドームのパッケージを見て奇妙な英語(理解できない)をみつけたらしい。
Zero Freshってどういう意味だろうって。(笑) 「完全に清潔って綺麗ってことかねえ?」と私もテキスト返したけど、まあ日本の看板とかあちこちでもおかしな英語のごろ合わせがいっぱいあるんで、中国のことは悪く言えない。(笑)
昔、主人が日本に行くたびに、正しくない英語の看板やCMやらを見るたびに怒っていたけど、ただの言葉遊びというか語呂合わせだから気にするな!と教えたらそうかと気にしなくなったようだ。某チェーン店のバーがイタリア語と英語がミックスされているネーミングだったのでそれはさすがにどっちかにしろと腹が立つと言っていた。(笑)
駐在組の人から聞いた話だけど、中国では日本人男性をターゲットにしハニートラップが多いことを思い出し、彼に気を付けてねと言っておいた。(笑)
駐在の男性がキャバクラやちょっとピンク系が強い店でハニートラップに会い、ややこしいトラブルに巻き込まれ、それが長年も長引いてしまうケースを昔聞いたことがあった。
日本の会社でも駐在員にハニートラップについては、ずーっと生涯つきまとうような件に巻き込まれるので中国への出張する際には警告をする会社があるらしいです。
彼がオリンピック担当ということで今年の冬季オリンピックは普通の競技と裏の彼の仕事なども想像できるので両方楽しめるかも。
3月まで遠距離となり、戻ってきてから友達以上のステータスに発展するのかどうか。
私は何かあればすぐ関係を終わらせてしまうので、自分の熱が冷めるのではないかと怖い。(笑)
なんでこんなに異性には冷静というか非情なのだろう。女性には全くそんなことはないのになあ。
自分でも自覚しているけれど。。。。💦💦💦