愛読しているBritish Culture in Japanさんの情報によると、11/23より英国フェア2021が開催されます。
今年のテーマは「スコットランドの日常」だそうです。(日常にしては上品すぎますが、スコットランドがどんどん紹介されるのは嬉しい限りです!!)
スコーンやショートブレッドはスコットランドが発祥の地!
スコットランドといえばあざみを(国花)をイメージした紫がかった色。素敵です。
パンケーキに見えますが、スコットランドではこれもスコーンの一部。
ここ数年の間でイギリスはジンブーム。ロンドンは昔からジンの蒸留をしてましたが、スコットランドもウィスキーについてで近年、蒸留所がすごく盛んなのだそうです。
- 場所 阪急百貨店うめだ本店9階催場・祝祭広場・うめだホール
- 会期 11月23日(火・祝)~29(月)
英国フェア2021 | 阪急うめだ本店 | 阪急百貨店 (hankyu-dept.co.jp)
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ぜひ関西エリアに住んでいる方は足を運んでレポお願いします!
タータンの話ついでにこのタータン柄のスカートは「桜タータン(ピンクタータン)」といいます。
主人と付き合った当時の11年前に主人が自分の一族がお世話になっているところからオーダーメイドしてくれたサクラタータン。
この当時は私もまだ痩せていたので作ったスカートのサイズ8。
日本のSサイズ。現在は12または14号なのでもはや履くことができません。(笑)
このサクラタータン(ピンクタータン)はスコットランド政府の公式タータンデザイナーのデイビッド マクギルと日本人の若いデザイナーとのコラボレーション作品で外国人が手掛けたタータンがスコットランドで公式に商標登録されたのは初めてのことで当時はBBCにも取り上げられて話題になりました!
主人の一族がデイビッドと仲が良かったのでこのタータン柄をBBCで見たときに、私が主人に話したら、速攻デイビッドにコンタクトしてくれて私にプレゼントしてくれたのでした!!!今でもその主人とデイビッドのやりとりのメールは記念に残しています。デイビッドはしょっちゅう日本に行っているとメールに書いてました。なので彼はとても親日家でもあります。
スカート丈も短すぎるので履くこともなかったですが、これは私の一生の宝物です。
この記事を私が見つけて主人に教えたことでデイビッドにコンタクトしてくれたのでした。
↓
BBC NEWS | Scotland | Highlands and Islands | Pink tartan designed for Japanese
私の主人の一族もタータン柄は正式にスコットランド政府に登録されております。
公の場に行く際はうちの一族も自分の家柄のタータンをまといます。(旦那は自分のタータンを元妻の家におきっぱないしにしててかたくなに取りに行きたくないと言って着ることがなかった。作れば高いので作らず。。。
これはメインのうちの一族の正式のタータン柄。真ん中の猫はスコティッシュワイルドキャットです。(ヤマネコ)うちの一族の象徴です。Sans Peurは「怖いもの知らず」という意味です。
スコットランドに行けばお土産屋さんがいっぱいあるのですが、そこでうちの一族のタータン柄のマフラーとかカップとか色々売ってます。
これは文鎮。
関係ないですが、スコットランドやグラスゴーの本や写真集。
スコットランドに行きたい…。
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