さっき、BBCニュースを見ていたら、興味深い記事を見つけた。

 

今、カナダのバターに異変があるらしい。

 

通常だとバターを常温に置いていると柔らかくなってパンに塗る際にのびるはずなのに、バターがのびず、まるでゴムのような固さらしい。

 

カナダの地元の食通達によると、カナダのバターは何かがおかしく、いつもより塗るのが難しと何週間も主張してきたらしいです。

 

「バターゲート」は、ネット上でも広まっており、多くのカナダ人はバターが室温で柔らかくならないことを訴えているそうです。

 

 

カナダの料理本の著者でもあるジュリー・ヴァン・ローゼンダールささんがツイッターで「バターの供給に問題がある。その根底を突き止める。すでに 室温で柔らかくならないと気づいてた?湿っぽい? ゴムみたい?」と提起した質問からネット上で一気に広まったようです。

 

 

食品専門家は、おそらく原因として牛の飼料中のパーム油を牛の餌に混ぜていることが原因ではないかと示唆しているそうです。

 

しかしながら牛のえさにパーム油を混ぜるのは数十年前からどこの国でも行われている慣行で、牛のミルクの出を良くし、乳脂肪分もアップさせるといわれているらしいです。

 

昨年の夏以降、カナダの酪農家は生産性を高めようと、パーム油の使用を増やしているようです。


カナダの酪農業界は、バターゲイトの根拠がないと主張しているらしいですが、答えを探すためのワーキンググループを結成したそうです。

 

ゴムのような感触かつスプレッドできないなんて味はバターかもしれないけど、不思議な固形物でしかないですね…。