私のお気に入りの本。

日本にいた時は雑誌「Studio Voice」と「Cut」の愛読者で毎月定期購読していました。渡英前に押入れに溜めに溜めこんだ雑誌を処分しました。

 

特に60sや70sサブカルチャーが大好きなのでこれらのみ残しました。Studio Voiceの2冊は特にお気に入りなのでビニールに入れて保管しております。

 

「事件写真」という雑誌は父が私が小学校の時に買った物なので1972年のものでリアルタイムの70年代にに発行されたもの。

 


父の親戚が読んでいたのが影響でファッションも大好きだったこともあり、中学の時はananを毎週購読していました。実家の私の部屋にはananの創刊号(神田の古本屋でゲットしたもの)がまだ保管してあります。

 

 

小学校から残していたシングルEPレコードやLPレコードもかなりありましたが、お気に入りのものだけ実家に保管してあとは中古のレコード屋に売りまいた。溜めこんで押し入れに何百冊と眠っていた雑誌も神田の古本屋など利用できるところに売りました。

 

雑誌は価値がないのでブックオフなどでは売れないのですが、神田の古本屋だとサブカルチャー専門ショップがたくさんあるので貴重な人のインタビュー特集などは売れました。処分する際に膨大な量の雑誌をすべて中身をチェックして売れそうなものを選別して売りました。(自分でいうのもなんですがマメなことしてたなと思います。)雑誌は二度と発行できないので読む価値のあるものは捨てるのはもったいないので内容チェックして結構売れたような気がします。

 

Studio VoiceやCutの雑誌はサブカルブックということもあり、選別しなくても年代別にきれいに発行号数も欠けることなかったので神田の古本屋で売れました。

 

週末の休みなどは神田の古本屋によく通いました。次回、帰省したら必ず行きます。古本屋街に行くと何時間でも入れます。タイムスリップした感覚になれるのも楽しかったです。

 

あそこらへん周辺は問屋街なので文房具を見て回ったり、スポーツ用品店の問屋を回ったり、楽器やらレコードやら見て回り、秋葉までずっと続いているので歩いて秋葉にも行ってIT関連の動向調査(笑)して、ラーメン食べて帰ってくるのが楽しかった。

 

若い時はディスコやクラブに通うのも好きだった反面オタッキーな部分もあります。(笑) ロンドンに来ている日本人の知り合いは私よりうんと若いのにクラブとか行ったことがないという子が意外と多く、アラフィフの私がナイトクラブに連れて行ったりなどたまにあります。こっちのナイトクラブは若者限らず老若男女問わず行きますからね。