今までだと外貨替えするには銀行窓口に行って、1ドル何枚、10ドル何枚といったように用紙に記入して窓口でお金を交換っていう手続きが一般的なパターンなので、めんどくさいけど行ってくるかーなんて雨の中とぼとぼ銀行に行ったわけです。(銀行はうちの目の前にあるのに、どんだけ私はめんどくさがりなんだ…)
銀行の中に入ったら、案内人が「どんな御用ですか?」みたいに話しかけてきたので、「ドル換えに」と答えたらすかさず、こちらにどうぞって案内されたのがATMの前。わたくしワケもわからず「ハっ?」みたいな感じでキョトンとしていたら、「今はこちらの機械で両替できるんですよ」って機械の操作説明までしてくれました。きょうびはお金を簡単に外貨替えできる機械があるんですね。しかもパッケージ売り。あら便利になったもんだわねーと、しばらく海外旅行にいかない間にと、これまたびっくりしました。
私は某銀行のカードを持っていて、海外にいても都市銀行みたいなとこであれば、某銀行のキャッシュカード1枚あれば、現地のレートで、日本で交換するような手数料もかからず、通常にお金をおろすような感覚で外貨を引き出せていたので、わざわざ現金でドル換えだのポンド換えとかすることがなかったんです。でも今回の目的地はセドナの山奥。銀行のATMが間近にないことを想定して、手数料が発生するけど、現金を用意しておかないとなーって思って銀行に足を運んだわけです。
このATMは、「トラベラーズチェック」のみか、「トラベラーズチェックと現金」の組み合わせか、「現金」のみのいずれかを選択できるようになっていました。私は現金だけ替えたかったので、画面の「現金」ボタンを選択すると、「100ドルパック」か、「300ドルパック」か、「500ドルパック」かを選択する画面に切り変わり、さらに内訳をみると、たとえば、「100ドルパック」なら、1ドルx5枚、5ドルx1枚、10ドルx5枚、といったようにすでにパッケージ化されていて、仮に日本円20万円分を両替したい場合は、その日のレートと手数料が含まれた金額が自動計算された上で、この3種類のパッケージのいずれかをうまく組み合わせてドルを買うというしくみ。もし指定の枚数が欲しければ、窓口でっていう感じのようです。
パッケージの外貨がATMから出てきて、帰ろうと思ったら、また案内人がその場で封を切って中身を確認してくださいって声をかけられたので、両替した分すべて枚数が合っているかどうかを確認させられました。しかもこのパッケージのお金のすべてが新品のピン札なもんだから、指がすべって数えられないっちゅーの。しかも普段ドルなんて使わないから、まるで子供銀行のおもちゃのお金のよう思えて、雑に扱ってしまい、ドル札をどばーんとおっぴろげてチェックしてました。(汗)
いやー、正直海外旅行は、なんと3年ぶりだったもんだからこんな便利なものがあっただなんて、みなさんご存知だったのかしら。
時代の流れについていってなくて、おばちゃんびっくりこきまくりな出来事でした。ほへー。
