奥多摩森林セラピーに参加してきました
このツアーは森林浴はもちろん、ゆったりと五感で森を楽むことがコンセプトなので何度もリピートさせて頂いてます
今回は特に蕎麦打ちと陶芸体験もあるので、とっても楽しみにしてました
奥多摩湖畔で秋の森林セラピー
浮き橋(ドラム缶橋)歩き
森の小道のセラピーウォーキング
蕎麦打ち体験
陶芸体験
今日の奥多摩は少し空気が冷んやりするけど、爽やかな秋晴れ〜
いつものスタッフさんが駅で出迎えてくれました♪
送迎バスの車窓から見える景色は、同じ東京都とは思えないほど自然豊かで目にも優しいです
奥多摩湖
麦山の浮き橋(ドラム缶橋)
昔はドラム缶に板を並べた橋だったそうでが、今はポリタンクに改良されてます。
橋の上を歩くとユッサユッサと橋が揺れるので、ビビリのわたしにはスリル満点ドキドキ
対岸に渡り、セラピーガイドさんの案内で山のふるさと村までの森の小道をのんびりと歩きます
木々が色付いてきました
見頃は11月中頃かな?
ダムで村が沈む前の人里があったことが、小道周辺に残された桑の木や竹などの植物から伺い知ることが出来ます。
これは柿の原種かな?
こんなに小さいのに美味しそうに色付いてます♪
ガイドさんのマネして、ひとくち食べてみたら…
激しく渋かった〜
「食べる前にハーブティーは飲み切らないで残しておいてね~」という意味がわかりました(笑)
蕎麦打ち
2時間程のんびり歩いて、山のふるさと村に到着
これから楽しみにしていた蕎麦打ちです
この鉢は栃の木をくり抜いて作ったものだそうです。
うーん、やっぱり切るのは難しいなぁ
きしめん?みたいに太かったり、細かったり(笑)
麺の太さのバラエティー多すぎ〜
でもこれが手作りの良さですよね
自分で打ったお蕎麦が1番美味しい~
何故かいつもそう感じるのは作りたてだからかしら?
一生懸命体を使って練ったからというのもあるし、
でも一番は指導して下さった方のお陰ですよね
陶芸体験
前回はご飯茶碗を作ったので、今回はちょっと難易度を上げて
カフェオレボール兼スープカップに挑戦
まずは円筒形に成型していきます
円筒形から円錐形に徐々に周りを広げていくのですが...
ここでスタッフさんから
「ストップ ストップ~」
「???」
「この薄さで更に広げようとする度胸と根気には敬服しますが、もう限界です
これ以上広げると崩れちゃうか、焼いてるときに割れちゃいますよ」
そうなんだぁ、ここまでかぁ・・・
ってことで、スープカップを作るはずが、
ビアマグ になりました~
完成品は1か月後にお家に届く予定です。
陶器のビアマグ
きっとビールが美味しく飲めそうですよね
届くのが待ち遠しいなぁ
今回も自然とふれあい、無心で蕎麦作りや陶芸に集中することで日頃のストレスを癒すことが出来ました
次回は冬景色の奥多摩を楽しみたいと思います♪
今回利用したツアー
奥多摩森林セラピー
おくたま地域振興財団
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました感謝