高野山へ 丹生都比売神社 | 神さま仏さまに会いにいきたい♡ アロマ&ロミロミセラピストの神社仏閣巡り

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いつも心癒やされ、様々な気付きや、思いがけない神仏からのプレゼントを頂ける神社仏閣巡りがメインです。
時には自然の中での癒しや、日常で感じた小さな幸せも♡

初めて高野山に行ってきました。

年は弘法大師ご生誕1250年キラキラ

SNSを開くと高野山、TVでも高野山特集、雑誌を見てても高野山特集が目に入ってきます。

高野山!高野山!高野山〜!
なんか呼ばれてる感じ?
さすがに和歌山県までは遠いので、高野山東京別院へお参りに行くと…
なんと、るるぶ特別編集 オールカラー24ページの冊子無料配布されてるじゃないですかびっくりマーク
 
ついに高野山お誘いアピールのラスボス来た〜っ❗️て感じで、高野山に行く決意をしました(笑)
 
 
丹生都比売神社にも行きたい飛び出すハート
高野山へのお参りは、お大師様を高野山へ導き、高野山の守護神となっている丹生都比売神社を先にお参りするのがセオリーとされてます。
 
そこで橋本→丹生都比売神社→奥の院へとタイミング良く乗継ぎが出来る季節限定『世界遺産めぐりバス』を利用することにしました音譜
 
お神輿で大歓迎 音譜
品川駅 7時発の新幹線で新大阪→地下鉄→南海電車を乗継ぎ、11時半に橋本駅に着くと、
ちょうどお神輿2基が入ってきて、駅前は大盛り上がり爆笑気づき
あとで調べたら、地元のだんじり祭に遭遇できたようです♪
神様に大歓迎して頂けたみたいで嬉しい〜ほんわかラブラブ

 

 

丹生都比売神社前

橋本から世界遺産ぐるっとパスを使って1時間ほどバスに揺られ、到着した場所は田畑が広がる静かな山里カエルちょうちょ


ポツンと1人、バスを降りて周りを見渡すと、神社の太鼓橋が見えました。

 

ちょうど1時間後に高野山行きのバスが来るので、それまでにお参りと昼食を済ませる予定です。

 

 

 

丹生都比売神社

鳥居近くまで来るとポツリポツリと浄化の雨が降ってきましたあめ

 

淀君が奉納した太鼓橋

傍道もありましたが、せっかくなので渡ってみようかな♪

あ、でも太宰府天満宮の太鼓橋は途中でコケたら未来が暗いって聞いたことあるような・・・驚き

ちょっとドキドキしながら、

転ばないよう慎重に、慎重に…汗うさぎ

(一般の参拝者も渡っていいことになってます)

 

 

手水舎

 

楼門

 

 

狛犬さん

お邪魔します立ち上がるペコリ

厳ついお顔ながら、ニカっと笑顔でお迎えしてくれているみたいで嬉しいです♪

 

 

楼門に近づくと太鼓が鳴り、ご祈祷が始まりましたキラキラ

1人きりの境内で、神様に歓迎してもらえてる嬉しさMAX~立ち上がるラブラブ

 

心を込めて祝詞を奏上し、ゆっくりとお参りさせて頂きましたお願い

 

 

四柱の神様

楼門の奥には4つの本殿があり、それぞれ四柱の神様が祀られています。

  • 丹生都比売大神  
    天照大神の妹神で農耕や織物を人々に教えた神様
  • 高野御子大神  
    弘法大師を高野山に道案内した神様
  • 大食都比売大神
    食べ物を司る神様
  • 市杵島姫大神
    財運と芸能の神様(弁天様)

 

 

佐波神社(境内社)

明治になって、この地区の諸神社が合祀されたそうです

 

絵馬

お大師様を高野山へ案内したワンコが可愛い絵馬になってました犬

 

 

ようよって

高野山行きのバスを待つ間に、お昼ごはん。

店内は売店になっていて、食事は外のテラス席で食べられます

 

食事メニューはキツネうどんオンリー

やっぱり関西のおうどんはお出汁が美味しい~ラブ

 

 

食事を済ませると、ちょうど高野山行きバスの時間 バスDASH!

ここから更に山の奥へと30分ほど走り、高野山の大門へと向かいます

 

乗客は来た時と同様、わたし1人だけの貸切状態…

土曜日なのに運営大丈夫なのかなぁ驚きあせる

でも公共交通機関に頼るしかない わたしには運行してもらえることが本当に感謝の限りですお願い感謝

 

 このあとは、大門とデジタルミュージアム、そして宿坊へ

 

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございましたうさぎのぬいぐるみクローバー感謝

 

前回の記事はこちらです下矢印

 

 

 

 

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