アロマのオフィス環境

フィオーレです

いつもありがとうございます(*^^*)

よく考えることがあります。
どこのオフィスにも、香りを導入できたらいいのにな～って^^

今はもはや、ストレス社会という言葉に慣れてしまうほど？
とくに改善されることもなく長年続いているような・・それが現実なのかもしれません。

企業で何か、大きな取り組みをするのは難しくても
「香り」の導入だったら、簡単にできるかな。。

とくに毎日のデスクワーク、テレフォンオペレーター。
あとは会議室や応接室、ロッカールーム、お手洗いなど。

もう既に香りを導入し、オフィス環境を整えている企業もあるようですね。
結果は一目瞭然。
風邪などの欠勤が減少し、仕事の効率が上がる、電話対応等の質の向上、結果として売上アップ。
企業にとっても大きなプラスとなりますね！

Fioreのお客様でも、よくブレンドをご購入くださり、職場で香りを使用されている方がいらっしゃいます。
ご自身の気分転換に、また出入りする方が「ここはいつも、いい香りがして癒されます」と喜ばれるそうです(*^^*)

働く人たちがまずは快適で。
もっと気持ち良く仕事ができたら、執務率も向上☆
ご来客の方にも良い印象を与えます^^

植物の香りのちから

たかが香り。と思う方、もしや多いと思いますが・・・
精油は違うんです♪

最近では「香害」という言葉もよく聞きますね。
でも精油の香りは・・・嗅いでいただくとわかると思うのですが
おそらく「害」とは感じないはず。
もちろん個々に好みはありますので、強制はできませんけどね^^

植物にはもともと、殺菌・抗菌のちからを精油に持っています。
それを空間にほのかに香らせることで、
空気の浄化となり、抗ウイルスという働きは感染症の予防にもなるといわれています。
これって実は、古代から受け継がれてきた知恵なのです。
オレンジの精油の香りを嗅いだだけで、免疫力が向上するというのも実証済み。

人が多くてむんむんと閉め切った環境でも、
よどんだ空気を爽やかにしてくれますね。

香りは心身にも影響を及ぼします。
緊張をやわらげ、気力・集中力を充実させ。
また体の疲労感が軽減されるといった実験例があります。
その実験では、指を動かすストローク数が増え、ミス率が低下☆

香りがないときよりも、香りがあったほうが
イライラや苦痛が少なく、気分は穏やか。
肉体面でも疲れを強く感じなくなるといったポジティブな結果に。

香りのちからって、すごい(*'▽')

では職場ではどのような精油が使いやすいでしょう♪

たとえば・・・
A,　レモン or オレンジスウィート
B,　ユーカリ・ラジアタ or ティートリー
C,　フランキンセンス or ヒバ

A+B+Cをブレンド。
またはA+B、A+CでもOK。

このように2～３種類くらいの精油を組み合わせて、、
軽やかで深呼吸がしたくなる香りはいかがでしょうか♪

ディフューザーがあると広いスペースにも拡がって便利ですが
手始めに、ティッシュに精油を垂らして置いておくだけでも、
空気中に拡散されますので、手軽でおすすめです。

オフィスに導入ができなかったら・・・
ご自分だけ、こっそり香りを楽しめると良いリフレッシュに。
マスクや胸ポケットにしのばせたり♪
ロッカーやデスクの引き出しに、香りの付いたハンカチをそっと入れておくとか♪

精油は揮発物質。
他の香料のようにずっと残る強い香りはしないのでご安心ください。

こんなにも役立つアロマセラピーを、
もっと多くの場所で、男女問わず活用してもらいたいですね・・・(*^^*)

もしご相談がありましたら、気軽にお問い合わせください。

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