仕事終えて少し遅くなって練習へ。


月曜日の小学生も少なくなった。


月曜日、水曜日は同じ小学校の体育館での練習。

月曜日はT本先生で水曜日は僕が指導。


2人で意識の共有もできてるので練習のポイントは変わらない。まずは基本。基本できなければ形も組手も見るに値しない。

違いはT本先生は徹底的に初代館長のやり方で練習を進めて、僕は練習会や出稽古で学んだことを落とし込んでる事くらい。

結果小学生にとってキツイ練習になる。

あえて厳しめにしているところもあり。


やるべきことをやる。ダメなことはダメ。


篩にかけられたわけ。


おかげでいい加減な態度の子は来なくなった。


館長先生には悪いけど、引き受けてもらった感じ。


そして大人の方が人数多くなった。


結果練習の質は上がってる。


態度の注意で練習止めなくて良いから。


そんな練習の横で同じメニューを、お母さん方の参考になるようにやってみる。


T本先生の言うことは、こういう事って見えるように。


僕は僕で重心をきちんと意識できる事や股関節を動かす事などチェックしながらの練習ができた。


来年へ向けての計画的立ててる最中。


何をしていくか。


もう少し考えながらで。