壮年男子形は23名出場。

一回戦からだと優勝まで5勝。

一回戦。手堅くバッサイダイ。動き悪く4-1。

二回戦。ニーパイポ。ちょっと緊張取れてきたけど、力が抜けきらずでも5-0。

三回線。もう一度ニーパイポ。集中でき初めてよいかんじになってきた。3-2。

準決勝。ウンシュー。ほぼ普段の練習に近い。緊張もなく集中できてる。力はもう一つ抜けきらず。4-1。

決勝。ウンシュー。スーパーリンペイは封印。勝ちに行く。主審の先生、兵庫で形といえばのS先生に旗上げてもらえたのは最高に嬉しかったけど2-3負け。

一昨年と同じ準優勝だが中身はずっと良い。一昨年は決勝で負けた方が棄権したので一回戦が不戦勝での勝ち上がりだったのでラッキー準優勝みたいな感じだったから。阪神地区の壮年ではトップという認識で通ってる方なのでそこで2-3まで行けたのは収穫。


とはいえ、本丸の組手前にマンキンで打つ形5本はちょっとキツかった。

決勝終了でほぼ午前中の部終わり。

午後の組手は小学生団体戦一試合のあとすぐ。

これはしんどい。

休憩ほとんど取れない。

お尻周りの筋肉、つりかけ。足の裏つってる。


気持ち入れきれなかった。


一回戦、最初から引き手取る気なくって当てに来てるでしょ?っていう相手でさらに気持ちを下げてしまう。


二回戦、雑な組み手をしてしまった。構えも不十分。足も動いてない。技の組み立てもなし。


本番前にやっちゃいけない事全て出してしまってまぁ良かった。


もう一度ちゃんと練習して整理しよう。


次はプレ本番の西日本実業団マスターズ。

上位に残れば全国マスターズに行ける。


内容もだけど結果を追っていく。