Med åbne armeを行きつ戻りつしています。Finn Søeborgと言う作家は孤独感

をよくテーマに選んでいます。

この作品では会社社長Holstの妻はなんかはっきりしない病気です。

kloge kone(自然療法士)に診てもらって、ハーブ中心の食事療法を受けます。

夫のHolst社長は妻の食事に付き合わなければならず、不満たらたら。

Holst社長は女性関係が外にもいろいろあって、下ネタも大好き。

妻はそんな夫に不満を抱き、心の隙間を埋めたいと願っています。

 

政治難民のヨセフ・クラインを社長は家に招きました。

妻はクラインに初めてあったその時に、自分を理解してくれそうな人物と感じたようです。

では本文とその日本語訳をどうぞ

 

Fru Holst kom hen til Krejn.

ホルスト夫人はクラインのそばに来た。

-Har De lyst til at se haven? spurgte hun.

「庭をご覧になりたいかしら?」と彼女は尋ねた。

-Ja tak, sagde Krin og rejste sig.

「はい」とクラインは言って(椅子から)立ち上がった。

-Bliv nu ikke for længe væk, sagde konsulen, jeg begynder om et øjeblik.

「早めにもどってきてよ」と領事は言った。「すぐに(八ミリビデオの映写会を)始めるから」

Ude i haven stak fru Holst sin arm ind under Krejns og førte ham rundt.

「庭でホルスト夫人はクラインに腕をからませた。そして庭を案内した。

Krejn udtrykte sin beundring.

クラインは美しさに思わず言葉が口からこぼれた。

-De er smukke, sagde han og pegede på et bed med roser.

「なんて美しいのでしょう」彼は花壇のバラを指さした。

-Ja, sagde hun. Hun bøjede sig ned og plukkede en mørkerød rose og anbragte

「ええ」夫人は身体を屈めて濃赤色のバラを取って

den inknaphullet på hans lyse tøj med de grønne striber.

淡い緑色のストライプ柄のスーツをクラインは着ていた。スーツのボタンホールにバラの一輪を

夫人は挿した。

 

この部分の感想です:美しい描写にデンマーク語を日本語に翻訳する楽しさで心がうきうきしました。