こんにちは

治療家の赤塚です。

ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。


歪みについて、考えてみたいと思います。


歪みは悪いものか?


歪みは直さないといけないのか?


歪みを直すことで、からだがよくなる場合はあります。


しかし、歪み自体がなぜ起きたかを考えると、防衛反応だったりします。


例えば、お腹が痛いと、丸くなりますが、よくなると、丸さは解消されます。


足を怪我して、体重がかけられなくなると

骨盤が傾きますが、逆に肩が反対に傾いて、頭をまっすぐにしてるとしたら、肩や背骨の歪みはバランスをとるために必要で起きるものです。


歪みは悪い、と思い込みがちですが、ケースバイケースです。


体に限って言えば、一時的な歪みはほっといていい場合がほとんどです。


気にするとしたら、長く歪みが続く場合や繰り返す場合です。


もし長く歪んでるとしたら、

なぜ歪んだ状態を維持する必要があるのか?

そこを観ていくことであり、


からだも、雑に観るのではなく、丁寧にみていくと、歪む必要がない状態へと導けたりします。



本日もブログをお読み頂き、ありがとうございました。


P.S.

実際に治療をご希望される場合は、治療院のHPからお問合せ頂ければと思います。

その際は、ブログで読んだ旨、受付でおっしゃってください。

また、ブログの内容やカラダのことで相談してみたい場合も、HPからお問合せください。

zoomを使っての遠隔施術も可能です。


https://akatsuka-kenkouin.jp/