最近、世界が近づいてきた


いつのまにか、世界が遠くなっていた

闇を嫌いだしたからか

観たくない世界を観たからか

世界が自分から離れ

遠いところにあるし

自分の影響なんて、及ばないし

無力な感じだった

戦争が起きても、対岸の火事のようにみえた


しかし

この世界が神から与えられたものであり

起きることも

自分に起きることも

神からの問い、与えられてるものと見た時には

現実を大事に、丁寧に観るものだと感じるし

生きる意味がでてきた

早く卒業したいと思ってきた世界に

意味があるとわかった時、無力ではないし

やれること、やることがあると思える


闇を観たくないと感じだした時から

世界が半分に?いや、2割の世界でしか

生きれなくなり

何かがおかしい、何かが違うと思ってきて

世界を取り戻したくて

もがいていたが


神と出会い

闇を受け入れようとした時に

世界が戻ってきた