こんにちは

治療家の赤塚です。

ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。





アトピー治療をしていて難しいなあと思うことがあります。


それは、リバウンドや好転反応です。


出るのは10人中3人くらいですが

よくなる過程で起きることはわかってはいても

痒くなったり。赤く腫れるのをみるのはしのびないところがあります。


特に、何か感情的な蓋をしてる場合は

一気に蓋があくのか、ドカンとでます。


ただ、そのあとは落ち着いていくし、リバウンド前よりも確実に肌がよくなります。

でも、いくらよくなっているとは言え、一時的でも症状が強くなると、疑問もでてくるはず。


なんで、こんなに苦しい思いをしなくてはいけないのか?

蓋をしたのだって、そうせざるをえないくらい

感情が揺さぶられたり、罪悪感に耐えられなかったり、孤独に耐えられないからなのに

その結果、蓋をしたはずなのに、病気になって、痛みや症状に苦しむなんて

なんでなんだ?と思うのは当然だし、文句も言いたくなります。


スピリチュアル的な答えとして、成長するためとか言われることがありますが、成長してどうなるのか?ゴールはどこなのか?

そう考えたことはないですか?

そんな曖昧な理由で、納得できるのか?


ネガティブな経験をすることも、もっと明確な理由や目的が伝えられています。


ネガティブだけでなく、ポジティブな体験をしていたとしても、まだ何か足りないものがあったりして

本当は何を求めているのか?

いつかわかる日がくるのか?

どこがゴールなのか?


私自身、最近やっと、何を求めていたのか

ゴールがわかりました。


確かに求めているのはあるのに、それが何か言葉として捉えられない状態でした。


それは、【交わり】だったと今はわかります。

私だけでもなく、多くの人が突き詰めれば、

交わりを求めているのではないでしょうか?

ただ、そうだとは気づかずにですが。


確かに、病気は辛いです。


しかし、病気を通して、自分が目を背けられないところに向き合わされた時に、自分が本当に何を求めているか、わかることもあるんじゃないかと思うし

そのためのプロセスが病気を体験する意味なんじゃないかとも思っています。



本日もブログをお読み頂き、ありがとうございました。



P.S.

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