(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
桑原朱美です。
 

今日のテーマは
一人だけど一人じゃない
~養護教諭のセカンドライフ地域展開コースSTEP1/第1講の感想~」です。

6月15日より、コミュニティ会員(保健室コーチングベーシックコース修了生のコミュニティ)向けの新コース、「セカンドライフ地域展開コース」が始まりました。

 

STEP1第1講では、実際に養護教諭、教員を中途退職され、新しい人生を歩まれている三浦真弓先生、深見太一先生をゲストに迎え、現在の人生へとシフトされた背景や起業のご苦労、継続していくための秘訣など、たくさんのお話を伺いました。また、受講生からの質問にも丁寧に答えてくださって、感動の90分となりました。

 

 

以下、受講生の感想です。

 

 

アーカイブで、視聴しました。
 セカンドライフをどう生きていくのか?自分はどうしたくて、何のために、今を生きているのか。何が不安で、進めないのか、進まないのか、、、、自問自答をたくさんして、ここ10年を振り返り、この先の未来をワクワクしながらイメージし、だから今、私はこれをする!それで、いいのだ❗と思えました。
 三浦さん、深見さん、お二人のお話を聞き、「自殺者を減らしたい」という目標、そこに向かうために動き始めたら、人との出会いがあり、つながりがあり、応援したりされたりし合う。
クラス会議、教育、話し合い、コミュニケーション、SNS.お金のこと、様々言葉が、大事だなぁと思ったり、避けてるよなァと、感じたりしました。全部自分だし、自分で取捨選択し、やるもやらないも自分のペースで、決めて行ければと改めて意識に登らせました。
ワクワク楽しみながら、日々暮らしたいです。遊び心、余裕、客観的に、うまくいかなくても、チャンスに変えられる体験もしてるし、トータルで全て、うまくいく気がしてきました。次回は、受講できるので、楽しみにしています。よろしくお願いします。

 

 

  私は、退職後に自分が何をやりたいのか、何を伝えたいのか、まだ言語化できていません。こんな状態ですが、この講座を受講して本当に良かったです。
 お二人の先生方のお話を聞かせていただいて、理念や想いがしっかりあって、自分の理念を達成するためには、何をしたらいいかと逆算で考えて行動され、自分の責任の下、新しいステージでご活躍されていることが素晴らしいと思いました。
 今の私の状況は、言うことを聞かせられない飼い犬に振り回されている状態です。日々の対応に追われ、内的モチベーションが浸食され、思考がストップしている状態です。本校は今、学校を休む教師が多く、休んだ教師の穴埋めをすると、仕事が負担になり、また、次の教師が疲弊し、休職に追い込まれる・・・・なかなか次の講師の先生が見つからなくて、欠員でスタートをしているといった状況です。この状態をなんとかしないといけないのですが、今日のクラス会議は、何かのヒントになると思いました。今日の先生方のお話を管理職にし、ぜひ、本校の職員や校区の小学校の先生と一緒に学びたいと思いました。学校・家庭・地域と連携して、もっともっと、教師自身がワクワクしながら、児童・生徒と向き合えるような環境作りをしていきます。
 今は、まだ目先の事しか見えていませんが、この講座を受講しながら、他の先生方のお話も聞かせていただきながら、自分は何がしたいのか、何を伝えたいのかを考えます。(養護教諭)

 

 

アーカイブで参加しました。
講師の先生方が最後に「時間とお金を使って集まっている皆さんのエネルギーを大切にしてほしい。価値がある。」「やれることを小さい一歩から始めてください。応援しています。」とおっしゃってました。
自分では自分が興味あることにお金を払って参加しているだけなのに、認めてもらったようでとても嬉しかったです。
先日、娘の愚痴を聞いていて、娘は当たり前と思って実践していることを、「ほかの人はなかなかできていない。自分が当たり前と思ってやっていることは、やれて当然と思っているけど、そうじゃない。それができていることがすごいこと!」と伝えました。伝えながら、自分自身に向けて言っているような気にもなり、学校の生徒にも伝えたいと思いました。
講師の先生が、全体に伝えたことでも、自分が認められたように気分がよくなるぐらいだから、子供たちに「あなたはそのままでいいのよ~」と伝えることができたらどれだけ素晴らしいことなんだろうと思い「私はそれを伝えていきたいんだ!」と再認識しました。
講義の感想からははなれてしまったかもしれませんが、自分の目的や夢、めざすところを語っている人の話を聞いて、自分の考えも少し見えてきた感じです。
そして、同じように考えている仲間がオンラインでもいることってすごいですね!(養護教諭)

 

 

先生方のお話はすごく楽しいし、分かりやすい !
さらには心の中のモヤモヤをスッキリにして下さいました。
特に印象的だった事が2つあります

◎一生懸命していたら繋がっていく、広がっていく
 人との繋がりと聞くとざわざわした気持ちになります。
なぜなら上手く関われない 私には人を引き込む力がない
意識が自分に向いて動けなくしている
・・・ 違う!そうじゃないと気づきました
 想いにしっかり意識を向け 『実現したいから助けて下さい』で繋がればいい
 繋がるために今、一生懸命、想いに向かって頑張る事だとわかりました

 ◯不安はあっていい  
不安があるから動く
これを聞いてまず浮かんだのは書く事
 刺さる言葉じゃなくていい 『書き続ける事で見えてくるものがある』
内側にあるものを書いていこうと決めました

先生方の人柄がそのまま感じられて今も温かい気持ちです。
出会わせて頂きありがとうございました(自営業)

 

 

貴重なお話を聞かせていただいて、ありがとうございました。
いつまでも対人支援に携われる保健師でありたい、という思いで、行政機関を離れるタイミングや辞めて何やる?を考えようと思ってこの講座に参加しました。
 最後の感想でもお話しましたが、太一先生の一言がとても刺さり、講座の後にはその言葉が刺さった理由を考えていたら、丁寧な個の積み重ねで地域をつくる、という行政保健師の原点に立ち戻ったように今は感じています。自分がセカンドライフで何をしたい、ははっきりしていない状態です。でも今できることは三浦先生がおっしゃっていたとりあえず顔出してみる、に取り組んでみようと思います。今年、メインのお仕事として地域のシステムづくりに取り組んでいるので、足を運んでお話する機会をつくります!
あとは最後にYさんがおっしゃっていたご縁を私も大切にします。この講座の当初の受付終了日に寝落ちて申し込み忘れたのに期間延長されてたこと、娘のとある課題が発覚して戸惑っていた中で三浦先生のブログに出会えたこといろんなご縁に助けられて感謝です。
次回も楽しみにしています。よろしくお願いします。

 

 

 

 

講座を受ける前の私は、いろいろなことがとにかく「不安」で「自信」がない。決められたことや経験したことは「安心」で「できること」と考えていました。
でも、お二人の話を聞いていくうちに、それはただ、私自身が「起業」とか「将来」とか「未来」とか「やりたいこと」という「言葉」に反応し、起こってもいない、行動もしていないことに、勝手に「不安」になっていただけだと気づくことができました。
不安があってもいいし、まずは行動してみてからでもいい・・・とても肩の力が抜けました。

もう一つは、自分の想いを言語化することで、本当にやりたいことが見つかったり、気づいたり、繋がったりしていくことをお聞きして、言語化することや発信することの意味を知ること、考えることができました。そして、どれも自分のペースで自分のタイミングで大丈夫なんだと安心しました。
どんなときも、自分の気持ちと目の前のことに真正面から向き合って、行動してこられ、ありのままのお二人の先生はとても魅力的でした。私もまずはありのままの自分で、自分の人生を生きることを楽しむことを実践して、自分のペースで将来のことも考えていきます。本当に貴重で楽しいお話をありがとうございました。

 

 

お二人の先生方のリアルな生き方をご本人の言葉で伺うことができ、心が震えるような感じがしました。
・自分から発信する
・繋がりは脚で稼ぐ
・繋がりを大切にする
・想いはあるか
・不安はあってもいい
・不安を受け容れた上で、自分は何をしたいのか
・その感情を味わい尽くす など


私自身、今の生活、仕事が楽しく、このままでいいのではないか?変化が怖い、一から始めるのは面倒‥など、言い訳が次々出てきます。やりたいことはあり、それをするのか、しないのか‥ばかりにとらわれていたと思います。それよりも、なぜしたいと考えたのか、私の核になる熱い想いは何なのか?改めて考えました。地に足をつけてもう一度考えていきます。
想いに共鳴した人が集まる、と、いう言葉も心に残りました
続けること、繋がることの大切さをジワジワ感じています。
早速、Facebook等で繋がりもでき、心強いです。講座も私の人生も、これからがますます楽しみになりました。次回もよろしくお願いします。(養護教諭)

 

 

アーカイブありがとうございました。 新年度始まり3ヶ月。慌ただしく駆け抜けていました。目の前のことばかりで将来のビジョンが遠くなっていた今日この頃。 聞けてよかったです!! 私にとって金言だらけの2時間でした。
私は60才で養護教諭を退職するとはっきり決めています。 養護教諭をやめたら、次のやりたいことも楽しむ時間を過ごすと決めています。
「自分にしかできないこと、動けないことがある」 響きました。
私も自分でそう思っているんです!でも日々に流されてました。 誰にでもありますよね。でもまだ気づいてなかったり、その力にまだ名前がついていなかったりするだけで。
さてさて、この私の力、思いだしていこう!
「不安があるから動く」 「時間のゆとりができた」 「やりたくないことをやる必要がない」 「自分で決めて自分で動いて、結果を自分で引き受ける」

退職後、何をするかの先の「自分はどう生きていきたいのか」 このビジョンもはっきりスッキリしていて今の自分にヒットする言葉だらけでした。 でも、お二人とも肩の力が抜けているのも印象的でした。 「目立つように」「誰かに刺さるように」「見てみて!」じゃなくて、自分のやりたいこと、自分のビジョンに向かってやっているといろいろなつながりができて、広がる。でもやはり行動はシンプルで。 準備0%でも始める、やりながら考える。私の特技を発揮していこうと思います。 今後も楽しみにしています。 ありがとうございました。
 *Tちゃんの、退職して朝のゆとりができてモーニング食べてる発信。これ、見たいです。とっても励みになりそうって思いました。
(養護教諭)

 

 

<一人だけど周りの人とかかわって進んでいる>
起業するということは、「すべて一人で行うもの」と思っていましたが、三浦先生、深見先生の話を聴いて、決してそうではないということを実感しました。もちろん、何を伝えたいか、何のためにやるのかを決めるのは自分(1人の作業)だと思います。この核を元にいろいろな人と協力して自分の仕事を進めていけるのだとわかりました。一人だけど一人ではない。心強い味方が周りにたくさんいる。心強い味方を増やしていくためにも、人とのかかわりを大切にしていきたいと思いました。
<波に乗る>
講師の先生お二人ともよい波に乗った(乗っている)感じがしました。突然現れる波(出来事、お誘い)に自分が思い切って乗れるかどうか。乗るのも乗らないのも自分が決めることで、その結果も自分が受け取るものです。波を感じたら、思い切って乗る(結構自分も波に乗っているほうだとは思っていますが)を心掛けていきます。
<自分を発信し続ける>
最近ブログを書くようになって、自分が大切に思っている価値観が見えてきた感じがします。読み返してみると、何度も同じような内容を書いていたり、自分はこんなことを書いたんだと改めて驚いたりすることがあるようになってきました。私のひととなりを知っていただくよい機会になっていると思います。これからも粛々と続けていきます。
とてもよい講座、タイムリーな講座を受けられる自分を幸せに思います。
未来への自分の投資、これからも続けます。(養護教諭)

 

 

  私は、退職後に自分が何をやりたいのか、何を伝えたいのか、まだ言語化できていません。こんな状態ですが、この講座を受講して本当に良かったです。
 お二人の先生方のお話を聞かせていただいて、理念や想いがしっかりあって、自分の理念を達成するためには、何をしたらいいかと逆算で考えて行動され、自分の責任の下、新しいステージでご活躍されていることが素晴らしいと思いました。
 今の私の状況は、言うことを聞かせられない飼い犬に振り回されている状態です。日々の対応に追われ、内的モチベーションが浸食され、思考がストップしている状態です。本校は今、学校を休む教師が多く、休んだ教師の穴埋めをすると、仕事が負担になり、また、次の教師が疲弊し、休職に追い込まれる・・・・なかなか次の講師の先生が見つからなくて、欠員でスタートをしているといった状況です。この状態をなんとかしないといけないのですが、今日のクラス会議は、何かのヒントになると思いました。今日の先生方のお話を管理職にし、ぜひ、本校の職員や校区の小学校の先生と一緒に学びたいと思いました。学校・家庭・地域と連携して、もっともっと、教師自身がワクワクしながら、児童・生徒と向き合えるような環境作りをしていきます。
 今は、まだ目先の事しか見えていませんが、この講座を受講しながら、他の先生方のお話も聞かせていただきながら、自分は何がしたいのか、何を伝えたいのかを考えます。(養護教諭)

 

 

全国の方と瞬時に集まって話せる機会は、本当に学びの場として、ありがたいと改めて思いました。今できている事を、次のワクワクに向けて、一緒に考える仲間とともにパワーアップしていきます!(養護教諭)

 

 

貴重なお話を聞かせていただいて、ありがとうございました。
いつまでも対人支援に携われる保健師でありたい、という思いで、行政機関を離れるタイミングや辞めて何やる?を考えようと思ってこの講座に参加しました。
 最後の感想でもお話しましたが、太一先生の一言がとても刺さり、講座の後にはその言葉が刺さった理由を考えていたら、丁寧な個の積み重ねで地域をつくる、という行政保健師の原点に立ち戻ったように今は感じています。自分がセカンドライフで何をしたい、ははっきりしていない状態です。でも今できることは三浦先生がおっしゃっていたとりあえず顔出してみる、に取り組んでみようと思います。今年、メインのお仕事として地域のシステムづくりに取り組んでいるので、足を運んでお話する機会をつくります!
あとは最後にYさんがおっしゃっていたご縁を私も大切にします。この講座の当初の受付終了日に寝落ちて申し込み忘れたのに期間延長されてたこと、娘のとある課題が発覚して戸惑っていた中で三浦先生のブログに出会えたこといろんなご縁に助けられて感謝です。
次回も楽しみにしています。よろしくお願いします。


 

久しぶりに講座に参加させていただきました。
私自身、みじかに感じている課題でもあったので、ヒントや気づきを頂けました。
60才といえどもまだまだ若い!でも、気力体力の衰えは自覚して来ています。
のんびりとはいえ、きっと手持ち無沙汰になるのは目に見えています。
その時に考えていては遅いと思うのです。今が準備期間と思って次回も楽しみにしています。
(養護教諭)

 

 

第一講ありがとうございました。アーカイブ受講させていただきました。
私はお二人共お話を伺うのは初めてでした。独立のきっかけや今に至る経緯を伺い、自ら動いて開拓するエネルギーを感じました。やはり、核になる技、続けたい技を持つことで、共鳴した人とも繋がり、道は開けるのがわかりました。また、ブログ等で発信することで、想いが固まっていくというのも印象的でした。発信して言語化し、思いを確信しつつ引き受けるという作業が大切だと思いました。私はこうなったらいいなぁとは思っても、やり方だけでなくやりたいことがわからない状態なので、この講座や皆さんの活動を参考にさせていただきながら、模索していきたいとと思っています。(養護教諭)

 

 

先月末が自営業の決算月のため、決算書書作成の時間確保で参加するかどうかを非常に悩みました。短時間でも認知症の実母の介護が重荷となり、また 学校のトイレ掃除指導に関して悶々としてストレス満載。けれど 決算書は夫に協力してもらい、介護は妹たちに頼み参加しました。
三浦先生の『不安や反対意見も受け容れる覚悟をして成長して行く』ことを学びました。
私は受け容れるまでの時間が長くかかる事を認識できたことは大変貴重な学びです。
また 深見先生が学校のトイレ掃除問題を口にされてびっくり‼️
私の懸念していたフォロワー数も増え、自分は何も価値がないと思っていましたが、行動したら別の世界が広がりました。ありがとうございました。(自営業/学校支援真)