(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
桑原朱美です。

今日のテーマは
「もっと今の自分の最適化をめざしたい!」です。

 

「養護教諭のための保健室コーチング」出版記念講演会が始まりました。

申し込みが殺到し、11回も開催します(笑)

本当にうれしい悲鳴!

 

4月13日の出版記念講演に参加してくださった方々の感想が届きましたので、

ご紹介します。

 

 

 

今日は貴重な機会をありがとうございました。初めの自己紹介では、グッズを挟む事でこんなにも話しやすく、そして緊張が和らぐのだなと実感できました。もう少し色々なワークを誰かと一緒に体験してみたい、そんな気持ちになりました。
数年前に桑原先生の本に出会い、子ども達や周りの人の話の聞き方、言葉の使い方について色々考えさせられました。現在も試行錯誤の毎日を過ごしています。
抽象的な言葉で思考停止させてしまわぬように注意を払いながら、まずは自分自身のことから、視点を未来に向けていきたいと思います。ありがとうございました。
(保護者)

 

 

保健室コーチングはやっぱりすごいです。今日は2時間という時間でしたが、新たな気づきや、自分の体験を通して納得していくことがいくつもありました。まだまだ奥が深い保健室コーチングだなぁと改めて思いました。今日の印象的な言葉は、「人のせいにしなくて大丈夫」「正解を求めるのではなく、自身の力で最適解を探していく」です。いまだに、置かれた状況や環境のせいにしたくなったり、外に答えを求めたくなる時もありますが、保健室コーチングでの学びが軸となって戻れるところがあるおかげで自分と向き合うことができます。自分に気づき、認めて初めて前に進める、ということを実生活をとおして、体験しています。今日は改めて、これからも学び続けていこうと思いました。(養護教諭)

 

 

セミナーに参加させていただき、本当に貴重な学びを得ることができました。私は中医学を学んでいますが、保健室コーチングの考え方が中医学の治療法と非常に似ていることに驚きました。生きる力を引き出すという点で言えば、中医学では「正気(せいき)」という概念があります。これは、体が病気と闘う力や生命力のことを指します。そして、現状を正しく把握することは、中医学における診断に相当すると考えられます。また、一気に治すことが難しい場合、段階を踏んで治療を進めるというアプローチも、両者に共通しています。特に難しい治療の場合、できる範囲から始めて徐々に進めていくという戦略は、患者の負担を軽減しつつ効果的な治療を提供するために重要です。このような新しい視点を得ることができ、心から感謝申し上げます。(国際中医師)

 

 

寄り添うだけではなく、過去について話が尽きない場合、傾聴しているつもりが同一化してしまうかたも多いことを再認識して、保健室でどう対応するのか学んでから現場にいると先生方も不安がかなり減るだろうなと感じました。ありがとうございました。
(社団法人代表理事)

 

 

今、アップデートした気になっています。
スモールステップの積み重ねで、もっともっと今の自分の最適化をめざしたいと思いました。日々の生徒たちとの関わりの中で、ゆっくりと進化?していく自分を楽しみたいです。
ありがとうございました。

 

 

すごく楽しかったです。
ワークシートやワークを通して、自分ごととなり、保健室コーチングの学びの復習ができました。月曜日からの仕事にすぐに活かせる内容でよかったです。ブレークアウトセッションの相手が葵ちゃんだったり、同じ校区の養護教諭だったり、ご縁を感じました。
桑原先生が私に伝えてくださった「人生は自分次第で変えられる」というメッセージを、こんどは未来をつくる子どもたちにつたえていこうと、改めて思いました。いつもたくさんの準備をありがとうございます。(養護教諭)

 

 

「保健室コーチング」は私のバイブルです。改めてハートマッスルトレーニングジムの理念を聞かせていただきました。養護教諭だけでなく、支援職の方、全ての大人の方に知ってもらい、学んでもらい、まず大人から自分の体験を通して「人生は自分で変えることができること」を実感してもらいたいです。
そしてたくさんの子どもたちに伝えていってもらえたら、人のせいにしなくても生きやすい世の中になると思いました。ありがとうございました。(養護教諭)

 

 

講演の内容もとても興味深く、わかりやすかったです。
本やビデオなどで、いつも学ばさせていただいていますが、直接お話を聞いたり、実践することで気付くことがありました。ありがとうございました。(元看護師)