(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。

今日のテーマは
【心理職のための見える化の魔法感想②】子どもたちがもやもやを言語化し、自己理解する姿に感動!」です。

 

小冊子発刊記念キャンペーンの一環で、「心理職のための見える化の魔法(90分)」オンライン講座を開催しています。

10月15日、17日、21日の3回を終えました。

スクールカウンセラー様、セラピスト様、ご自身で事業をされている心理職の方、養護教諭の方など、多くの職種の方が、参加してくださっています。

 

ここまでに届いた感想 その2をご紹介します。

 

膨大な資料を作成し惜しみなく提供してくださり、さらに講座でわかりやすく伝えてくださる桑原先生の生き方に、今日もとても刺激を受け、学ばせていただきました。
今日紹介いただいた教材を使うことで、保健室にくる自分のことを表現できない子どもたちが心のモヤモヤを言語化して、自己理解していく姿に日々感動しています。それを保護者に伝えたとき、「家ではあまり話さないけど、そんなこと考えていたのですね」と驚かれることも度々あります。子どもたちだけでなく、関わる私も自己理解と状態管理を意識することで、とても生きやすくなりました。保健室では、毎日いろいろなことが同時多発的に起き、悩みもつきないですが、毎日ワクワクした気持ちでいられるのもハートマッスルトレーニングジムの教材や講座のおかげと、心から感謝しています。
  週明けから、「相手の完全性を尊重し、必要なかかわりをします。相手が元気になったその3倍、自分が元気になる」と唱えることから1日をスタートしようと決めました。(Eさん/養護教諭)

 

 

本日は、貴重なお話をありがとうございました。 初めて、桑原先生の理論×実践のメソッドを発見した時、「これ!これを世に広めたい!こういう関わりをする保健室の先生がいらっしゃったんだ~」と心が揺さぶらるような感覚になったことを覚えております。
そこから書籍やメルマガなどなどを拝読させていただいております。 今回、セミナーに参加させていただき、ツールを使う意味や効果を知り、非常に有効だということがわかりました
一緒に遊びながら、無理なく内面の探求ができることは、対人支援者が最も望むことです。
これにより、子供たち自身も自分の感情や考えを言語化する機会が増え、自己理解を深めることができるといいなと思いました。
実際に、私のセッションにどう活かせるかという点においては、まだ検討する必要がありそうですが、子供にとって有効なことが大人に当てはまらないわけがないので、ぜひ活用させたいただきたいと思います。
 本来でしたら、講座を受けて、根本的なところから、がっちりと学びたいです。 とは言え、教育者ではない、現場での経験などを共有できないという引け目を感じており、なかなか受講を決意できておりませんが、来年こそは受講したいと考えております(笑) やはり桑原先生のお話は、腹落ちする素晴らしいお話でした。ありがとうございました!(Yさん/心理職)

 

 

今まで、録画配信などは視聴しても、オンラインのリアル配信は少し抵抗がありました。
今回思い切って参加してみて、桑原先生のリアルな言葉に改めて深く感じるところがありました。また、グループセッションではメンバーの方々と話をさせていただいて、とても刺激を受けました。
桑原先生のお話の中で、自問自答は同じ質問を繰り返してしまうから嵌りやすい、今まで考えたことのない質問をすることが大切とありました。自分を振り返って、人を相手にする仕事なのに、自分が人と関わること、人から学ぶことから逃げていたのかもしれないと感じました。
画面越しにお話をするのはドキドキしましたが、思い切って参加して良かったです。また機会があれば参加したいと思います。ありがとうございました。(Sさん/養護教諭)

 

 

支援の現場で起きていることに共感しました。自分の気持ちを見える化していくツールもよく吟味されたアイデアだと思います。よい質問は、大事だと再確認しました。意識をしないとカウンセリングの時に良くない質問が多くなることを反省しました。本音の引き出しから、目指す姿へ意識を持っていくタイミングや言葉選びが大切だと学びました。「核心に急いで入るのではなく信頼関係を十分築いてから」という先生のお話はとても心に残りました。脳の機能を充分研究し開発されたツールを知ることができました。深い感動と学びに感謝の気持ちで一杯です。新たな気持ちと支援方法で今日のスタートをきることが嬉しいです。

 

 

 

学校で今回紹介していただいたツールを使ったり、保健室コーチングでの学びの実践にチャレンジしたりしても、その背景理論をきちんと説明できず、言葉足らずでもどかしい思いをしてきました。この事が更にツールを活かした取組に自分自身でストップをかけていました。
今回、小冊子を見せていただいて、更に姫先生の講座を受けさせていただいて、どんどん使ってみたい、子供達と楽しんでやってみようと、ワクワクしてきました。そして、職員間でもこの素晴らしさを伝えたいと思いました。
今は小規模校小学校に勤務しています。低学年の子の中には、あるあるレンジャーカードがお気に入りで、担任を誘ってその子なりの使い方で遊ぶ姿もあります。その中で、色々な事が見えてきて、担任と共に感心させられたこともありました。今回いただいた小冊子で、その都度背景理論を学びながら、小規模校だからこそのツールの使い方を模索していこうと思います。

姫先生のお話の中で、「語彙力に乏しく、自分の状況や気持ちを上手く伝えられない子供が多い、そんな時にこの10の魔法ツールが役立つよ」ありました。講座前の昼間に、卒業した中学生2人が来校したので、私から誘って遊び感覚でドリームすごろくを一緒にしました。中学生とするのは初めてです。その中で、一人の子が同じ所を何度も往復し、「こんな力があったらいいのにと思うのは?」の質問の繰り返しで、何度目かに「語彙力!!」と答えました。私は凄いなと思って理由を聞いてみると、その子は「言葉を知っている方が、色んなことを伝えられるし、たくさんの人と話ができると思う。」と笑顔で答えてくれて、感動したところでした。この「語彙力がほしい」の気持ちと言葉を引き出したドリームすごろくの凄さにも感動です!!
この子のように、話したい、言葉で伝えて皆と繋がっていきたいと、いう自分の思いを話してくれる子供が増えるように、10の魔法ツールを活用して、伴走していきたいと思います。
私はキャスティングマップに苦手意識を持っていましたが、今回使い方のヒントを得ることができました。チャレンジしようと思います。ヘキサゴントークにとても興味が湧いてきました。今回のオンライン講座でも、新しい出会いがあり、刺激を受けました。参加させていただいて、本当に良かったです。もっと早くから保健室コーチングを学んでおけば良かったと、講座を受けるたびに感じています。

 

 

いただいた資料をじっくり読みました。今までの学び(ポジティブ心理学、ウェルビーイング、NLP瞑想などを用いたコーチングワーク)と併せて、学校現場での導入するための方法を知ることができました。また、支援者としてのあり方を再確認する場ともなりました。
桑原先生の資料は、簡潔で見やすく理解しやすく、今後の資料作成の参考にします。
波動脳科学の内容を再度、読んだところ、今のコーチングワーク同様、内観を進めるものと理解しました。今後も単発の講座やインスタ、リザスト等で学ばせていただきます。
勤務先の養護教諭の方々にもハートマッスルの活動をお知らせしたいと思います。
また、機会がありましたらよろしくお願いいたします。

 

 

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