(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。

今日のテーマは
「【心理職のための見える化の魔法感想①】支援の現場で起きていることに共感しました」です。

 

10月8日から2週間開催している「小冊子キャンペーン」

キャンペーンに登録してくださった方対象の無料講座「心理職のための見える化の魔法」の感想が届きました。

 

10月15日、17日参加者の方の感想です。

わずか90分でお伝え出来なかったことも多かったのですが、みなさんの前向きな姿勢に一番刺激されたのは桑原自身かもしれません。

すでに保健室コーチングの資格コースを学んだ方も、現場でツールを使ってくださっている方、まったく初めての方もいらっしゃいました。

 

本当にありがとうございます。

続々、感想が届き、うれしい悲鳴です。

 

 

久しぶりに桑原先生の講座を受けることができて、とても嬉しかったです。 すごくバージョンアップしていて、新しい発見や再確認したことがたくさんありました。
カードの工夫した活用方法なども聞くことができて、やってみよう!とすぐに思えるすごい講座でした。
基本の確認から応用まで短い時間に凝縮されてて、あっという間の深い楽しい時間でした。 進化し続ける保健室コーチング、最高です。大人もワクワクするカード。子どもたちと一緒にいろいろ活用して、サポートしていきたいと思いました。ありがとうございました。

 

 

最近、職員からの相談を受けることが増えていて、何かヒントがもらえたらという気持ちとヘキサゴントークについて、もっと学びたくて申し込みました。
 今日相談に来た先生たちに、質問カード使ってみればよかったと気づきました。相談内容は部内の人間関係なのですが、はたから見ていてもぎすぎすしていて、日に日に笑顔がなくなっていて・・・・明日の朝その部へ行って爆笑クラッカー爆発させたいと思うくらいです。
お話を聴いていて、そうか先生たちで人生の魔法カードやるとかぼやきすごろくやるとかもいいかもーと思いました。4月にそれができたらよかったなーと思いました。
 質問カードや魔法カードのそういう使い方もあるんだと参考になりました。さっそく、明日から、健康観察カードを取りに来た子に今日の一枚引いてもらうっていうのもありだなあ・・・とか考えました。今日のお助けアイテムというのもいいですね・・・今日、お話が聴けてよかったです。
 少し前に 教室飛び出した子が保健室にきた時にぼやきすごろくとほめほめすごろくをやって、このアイテムのすごさをまたまた実感しました。
 飛び出しのあと、落ち着いたけれど、すんなり教室へ戻れず、12時になったら教室へもどると担任と約束して、それまで保健室で過ごすことになりました。「ちょっと遊ぶ?」と聞くとうなづいたので、まず、ぼやきすごろくをやって、そのあとほめほめすごろくをやりました。止まったところの答えを彼女なりに答え、すごろくが終わると、自分から「よーし 勉強がんばるか!」と言って立ち上がったのが12時。笑顔で教室へ帰っていきました。教室へもどると担任に「気持ちのすごろくをやって楽しかった。今度先生も一緒にやろうよ。」と話したそう。ただすごろくをやっただけ。質問に答えるだけで、気落ちが整理され、切り替えることができる。これ、ほんとにすごいです。


 

今回この講座を受けて、私自身が無意識レベルで色々と考えこんでしまい、箱の中に閉じこもってるのかな?と気づきがありました。過去も今も、私の本質は変わっていないように思いました。気づきがあったが、その後の一歩をどう進めるか…自分自身で決めることですが、そこがなかなか難しいですね。 仕事でも、講座を受けて改めて言語化できない生徒の多さに気づきました。カードなど、試してみたいが相方達の目も気になり、なかなか踏み出せずにいます。

 

 

購入したカードがあまり使えておらず、今回の講座を受講しました。1時間半がびっくりするくらいあっという間で、もっとお話が聞きたかったです。
今、保健室でも同じパターンになっていて、対応に行き詰っている生徒が数人いるので、質問カード以外も活用してみようと思いました(遊び感覚でというのができず、完璧にしなきゃと思うあまり、身動きが取れていなかったんだなと今回わかりました)
 私は疲れてきたり仕事が重なってくると、自分の殻ができて、どんどん内に向いてしまうので、「自分のブロックを外す」こと、そして相手もOK、自分もOKでスタートできるように、状態管理していこうと改めて思いました。
 今回ダウンロードした冊子2冊は、無料というのが信じられません。大阪人でも5000円で買いたいくらいです。ありがとうございました。

 

 

理論があり自分のしていることの再確認ができました。ブレイクアウトで他の方とお話する機会があり楽しかったです。実際に使ってみてわからないところを確認できて、よかったです。カードはすべてそろっていないので、ヘキサゴントークはすぐにはできそうにないですが、今あるものをもっと活用していきたいです。

 

 

保健室コーチングのいろいろなコースを一通り学び、アプローチグッズも持っていて、保健室内でも使っていますが、改めて桑原先生から理論や気を付ける点などお話を伺い、学び直しができました。
シェアをして、一緒になった養護教諭の方のアプローチグッズの使用方法を伺って、自分ももう少し工夫してみようと考えたり、オリジナルの使い方を発案してみたいと思いました。
このように、時々使い方を見直す機会があると、他の学び仲間からの刺激を受け、グッズ達も活用する回数が増えてくると思います。
そしてそれは、子ども達にも還元できることになるので、良い連鎖が生まれると思います。このような学びの機会を作ってくださり、ありがとうございました。保健室コーチングの理論は、なるほどと思うことがいっぱいですし、ゲーム感覚でできるアプローチグッズはワクワク楽しい気持ちになれるので、相談を受ける側も気軽に行えます。時折、ワークやグッズを復習して新たな発見をしようと思いました。
今回、講座を受けていて、現場で気になる生徒のことを思い浮かべていました。早速その生徒に『キャスティングマップ』を使ってみようと思いました。対面して話をすることが難しい生徒なので、私とその子との間に物を挟んで様子を見ながら、対応していきたいと思います。

 

 

学校で今回紹介していただいたツールを使ったり、保健室コーチングでの学びの実践にチャレンジしたりしても、その背景理論をきちんと説明できず、言葉足らずでもどかしい思いをしてきました。この事が更にツールを活かした取組に自分自身でストップをかけていました。
今回、小冊子を見せていただいて、更に姫先生の講座を受けさせていただいて、どんどん使ってみたい、子供達と楽しんでやってみようと、ワクワクしてきました。そして、職員間でもこの素晴らしさを伝えたいと思いました。
今は小規模校小学校に勤務しています。低学年の子の中には、あるあるレンジャーカードがお気に入りで、担任を誘ってその子なりの使い方で遊ぶ姿もあります。その中で、色々な事が見えてきて、担任と共に感心させられたこともありました。今回いただいた小冊子で、その都度背景理論を学びながら、小規模校だからこそのツールの使い方を模索していこうと思います。

姫先生のお話の中で、「語彙力に乏しく、自分の状況や気持ちを上手く伝えられない子供が多い、そんな時にこの10の魔法ツールが役立つよ」とありました。講座前の昼間に、卒業した中学生2人が来校したので、私から誘って遊び感覚でドリームすごろくを一緒にしました。中学生とするのは初めてです。その中で、一人の子が同じ所を何度も往復し、「こんな力があったらいいのにと思うのは?」の質問の繰り返しで、何度目かに「語彙力!!」と答えました。私は凄いなと思って理由を聞いてみると、その子は「言葉を知っている方が、色んなことを伝えられるし、たくさんの人と話ができると思う。」と笑顔で答えてくれて、感動したところでした。この「語彙力がほしい」の気持ちと言葉を引き出したドリームすごろくの凄さにも感動です!!
この子のように、話したい、言葉で伝えて皆と繋がっていきたいと、いう自分の思いを話してくれる子供が増えるように、10の魔法ツールを活用して、伴走していきたいと思います。
私はキャスティングマップに苦手意識を持っていましたが、今回使い方のヒントを得ることができました。チャレンジしようと思います。ヘキサゴントークにとても興味が湧いてきました。今回のオンライン講座でも、新しい出会いがあり、刺激を受けました。参加させていただいて、本当に良かったです。もっと早くから保健室コーチングを学んでおけば良かったと、講座を受けるたびに感じています。

 

 

コミュニケーションは、意識(言語)1に対し無意識(非言語・感情)2万倍ということで、自分の内側にある本音がノイズになってしまうこと、いくら言葉巧みに寄り添ってる風ではダメだということがよくわかりました。ニュートラルでいることの難しさを感じます。
また、人は扱われたように自分を表現する、何とかしてあげなくては、かわいそうな、つらいよね…ツールも使いっぱなしでいい、質問に答えてくれなくても、考えていることが大事だということがよくわかりました。

 

 

日々様々な気持ちを抱える子どもたち、そして大人達もですが、これらのツールを使って、少しでも自分の気持ちに気づいたり、言葉にできたりできるといいなと思います。 聞き出そう聞き出そうというスタンスではなく、日常の中で、自分に関心をもってくれる身近な大人、遊んでくれる大人の1人として自然に接することで、秘めた心の傷や、いつもしまっていた思いを引き出せたりするんだろうな、と思います。 講座のみなさんの雰囲気もよく、安心して質問などできました。ありがとうございました。

 

 

毎回そうなんですが、目から鱗体験なんです。
保健室コーチングを学んで4年が経とうとしますが、一貫してお伝えしてくださることは「脳の特性」「体の使い方」「波動ってね」「現場の声」なのですが、毎回毎回の気づきが全く異なります。
保健室コーチングを学んだ時は「“今”に集中しながら、俯瞰する?」「状態管理???」と
はてな連続の毎日だったのですが、今は“俯瞰”は相手との塩梅の良い距離感だな。とか
“今に集中”は話の全容を能動的に聞くんだな。とかなかなか言葉にできないことが少しづつ
できるようになっている自分に気がつきました。
だからどうってことはないのですが、学び始めた「悶々とした気持ち」より
凛とした気持ちになっているのは間違いないなと講座後、あらためて感じました。

今だに左脳の逆襲と日々付き合い続けているのですが
・私の選択は家族に迷惑になってない?
・養護教諭続けて他がみんな安心だったんじゃない?
・本当に大丈夫?・・・みたいな
“今に集中”すること。
ただそれだけだな。と日々積み重ねています。