（株）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原規歌（朱美）です。
今日のテーマは
「人生の花壇には雑多な花が咲いてしまう」です。
２０２０年9月5日6日のアイシン波動ワークショップ
のテーマは「「今この瞬間を生きる自分を取り戻す」」でした。
今回も
参加者の問題や課題を通して
何が起きているのかを
先生方の的確なアプローチで
なるほど！が沢山ありました。
先生方がずっと
伝え続けてくださっているのは
「決める」ということ。
決めるということは
誰でもしていますが
決めなくてもいいことを
無意識に決めてしまったり
ただ周りの様子を見て決めてしまったり
周りに指示されて決めていたり
そもそも決めることが出来ません
ってことがあったり。。。
自分の「決める」は
いつもどんなパターンなのかということに
気づくことは
ものすごく意味があることです。
その中で
とても分かりやすいお話をされたので
ご紹介します。
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決めるということは
人生の花壇に
タネをまくこと。
私はダメな人間だ！
というタネをまけば
その通りの花(現象）が
咲く。
私は絶対にこれを実現させる！
というタネをまけば
その通りの花(現象）が咲く。
人間は、
知らない間に
たくさんのタネをまいている。
ふっと自分の人生の花壇を
俯瞰した時
自分が思いを込めてまいた種が
どこに咲いているのかわからない。
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本当に大切に育てたい花に
大切な養分を与え
自分なりの花を
咲かせたいですね。
そのためには
自分を否定したり
人のせいにしたり
人生を嘆く言葉を
リセットする必要があります。
そして
自分が無意識に発する
ことばがすべて
自分の人生の花壇を作り出している
という意識をもって
思考とことばを選択する必要が
ありますね。
それでは
今日も、希望を胸に
すてきな1日を作りましょう！
この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
2020年9月15日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。
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