＼ネガティブな感情になった時の3つの脱出法/
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今日のタイトル、
「ネガティブな感情になった時の3つの脱出法」
私たち、日々生きていると
いろんなことがあります。
イライラしたり、
落ち込んだり、
不安になったり
、
自分で、
あ、そんなネガティブな
感情になっている、、
と、気づいて
「ポジティブ思考に変わらないと・」と
そう思って、
感情を切り替えようとしても、
しかし、これが簡単ではなくて
意外と難しい。
なにしろ、180度反対な感情へ
切り替えるわけなので、
なかなか簡単にはいかない・・。
そこで脱出法なのですが、
その前に、
ネガティブな思考は
絶対、悪なのか？
なんです。
私たち人間は、
この身を守る防衛本能から
足りない事やできてないこと
起こるかもしれない先の不安、
そんなネガティブなことを
無意識に考えてしまいます。
防衛本能なので、
「悪」ではないけれど
その状態の気持ちが
ずっと続くときついですよね。
では、今日は、
私がやっている方法を３つ
紹介します。
１つめ
＼呼吸に全集中！／
まず、呼吸をゆっくりにします。
ネガティブ感情の時は
呼吸が浅くなっていて、
そして早い。
話し方の先生に
私は日ごろから呼吸が浅いほうだと、
以前指摘されました。
目を閉じ、
自分の呼吸に集中する。
吸って・・吐いて・・・吸って・・・
吸うときは
これからの新しい未来を
いっぱいに吸って、
吐くときは、
ネガティブ感情を全部込めて、
大きく「はぁー。」
自分の呼吸の速度、
呼吸の深さを自分で観察してみます。
２つめ
＼もう一人の自分が話しかける／
呼吸に集中したいのに、
考えが浮かんで来たら、
手離そうと思うとますます
そのことを意識してしまうので
もう一人の自分が客観的に見つめる。
ゆっくりと、深い呼吸をしながら
自分の中の自分が
話しかけてあげてください。
「今、不安なんだね・・
そっか・・。
これまですごく頑張ってきたよね。
大丈夫、きっとうまくいくと思うよ」
「そっか、そのことで
すごく腹が立ったんだね。
それは悔しいよね。
わかる、わかる。」
３つめ
＼太いペンで紙に書いて破る／
紙を用意して、
私は太いペンを使ってますが
紙に、太いペンでどんどん、
感情のままに書きます。
殴り書きでいいので
どんどん、感情を書き出します。
激しい言葉や
汚い言葉でもOK。
考えこまずに、ひたすらガンガンと
感情を書き出して、
なんでわかってくれないの、
そんな思いがして
悔し涙が出たりすることもあります。
そして、もうこれ以上書く事なくなった。
ここまで来たらあともう少し。
ゆっくりと大きな呼吸をして
自分の書いたものを
見てみます。
わゎ、ネガティブなことばかりだ・・。。
さあ、
自分の感情を手離しましょう。
不安も、
怒りも、
イライラも・・・
みんなびりびりに破いて
そして捨てます！
これで、すっきり！
自分の感情を否定せずに
寄り添ってあげることを
忘れないであげましょうね。
頑張ってる自分のことを
いっぱいねぎらって、
ほめてあげましょう！
To 自分へ
「よくがんばってること、
よく知ってるよ」
ｂｙもう一人の自分
今日も読んでくださって
ありがとうございます。
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