サンケイ、ソウルの黒田勝弘 記者が久々の金賢姫に関する記事を送稿、「親北」蘆政権を批判」 と題が付けられ、今日のサンケイ一面トップを飾っている。
書簡中、「彼女が北朝鮮で受けた工作員教育の際、日本語を教えてもらったという田口八重子さん(北朝鮮では李恩恵)について「彼女の存在と彼女が拉致日本人だったことは北朝鮮も認めているではないか」とし、謀略説とそれに便乗した政府機関、親北・左派勢力のでたらめさをあらためて非難している。」としている。
韓国前政権期、KAL機爆破テロ事件は韓国の謀略説が流れ、金元死刑囚の行方が分からなくなった、などの報道が繰り返されたことは記憶に新しいところ。
田口八重子さんのこと

北朝鮮の発表:死亡
書簡では田口八重子さんに関連し「彼女が残してきた幼い2人の子供に会いたいと涙ながらに語っていた姿を思いだします。成人になった息子の様子を日本のテレビで見ましたが大きな目がお母さんに似ています。会ってお母さんの話をしてあげられない私の現実が残念です」と記しているという。」
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*田口八重子さん:昭和53(1978)年6月に東京高田馬場のベビーホテルに3歳と1歳の幼児を預けたまま拉致された。朝鮮語や政治の教育を受けた後、昭和56(1981)年7月から58(1983)年3月まで大韓航空機爆破事件の犯人金賢姫の日本人化教育係を勤める。北朝鮮では「李恩恵」と呼ばれた。
昭和63(1988)年1月、金賢姫がソウルで行った記者会見によってその存在があきらかになったが、事件後2人の子供を養子として育てていた田口さんの兄と姉が子供への影響を考えて申し出ず、特定するのに時間がかかった。
平成3(1991)年5月15日、埼玉県警は記者会見をして、匿名での報道を条件に「李恩恵」は埼玉県出身の田口八重子さんと判明したと発表し、「李恩恵が船で日本から引っ張られたと金賢姫に言っていることから、拉致の可能性も含め、刑事事件として捜査を行なう」と述べた。その5日後の5月20日から北京で開かれた第3回日朝国交正常化交渉の日本側は「李恩恵」の消息調査を求めたが、北朝鮮側は激しく反発した。第4回から第8回までの日朝交渉では日本側は本交渉ではなく次席代表同士の実務協議の場で持ち出し、真相の究明を求めた続けた。北朝鮮側はこれを不満として第8回交渉でそのことに言及すること自体認められないとして会談は決裂した。(警察庁が拉致事件と認定)
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