八百長問題 ふたたび | 途中下車前途有効 Ameba Version

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 相撲で八百長問題が取り上げ続けられてきている。相撲ファンの多くは、一部の不心得者(これはどこの世界にも出て来る。銀行、商社、行政府、裁判所、大学・・・、どこにでも)がいる、であろうことなど、とうの昔から知っている。

 しかし、それをもって十羽一からげにし、一所懸命相撲に賭けている大多数の力士、モンゴルなどからまだ高校生時代に故郷に錦を飾ろう、国で待つ家族を喜ばせよう、と下住みから実力で這い上がってきた力士たちまでを括ってしまう昨今の風潮には同調できない。

ガチンコ貴乃花の名勝負(ここにそのシーン を載せておく) に対し、己が大麻を所持して逮捕、相撲界から追放された不良ロシア人や確執親族の言とやらを取り上げ、この風聞をエビデンスもなしに書きっぱなしにする姿勢もおかしい。

 こうした中、見識を示して見せたのが東京地裁・中村也寸志裁判長。大相撲八百長訴訟(日本相撲協会と横綱朝青らが発行元出版社らを告訴)事件で若ノ鵬を証人としたいとする申請を却下してみせた(
2008.10.21産経 )のには涼風を覚えた。

八百長、情勢の変化、朝令暮改、密室取り決め・・・どれもイヤな言葉だ。自・公そしてこれに大反対、国会で審議もさせなかった、はずの、民主による談合3兄弟(菅直人造語)「民主、新テロ法改正案の成立容認 早期解散迫るねらい 」などという懲りない「出来レース」、というのもある。(政権党が変わったとしても、線路は続くよ、どこまでも、・・・・のようだ)