Fineマナティー・クラブ ~ 不妊体験を持つ妊娠中、子育て中の方の笑顔のために~ -20ページ目

Fineマナティー・クラブ ~ 不妊体験を持つ妊娠中、子育て中の方の笑顔のために~

NPO法人Fine主催「Fineマナティー・クラブ」は、現在お子さんのいる方(もしくは妊娠中の方)で、治療の有無にかかわらず不妊を経験した方の心理的なサポートをするグループカウンセリングです。 生殖心理カウンセラーが同席し、心の負担の軽減をめざします。

 

 

マナティクラブの かよちゃんです。

 

マナティ・クラブに参加させてもらうようになって5年。

えーと、ちょっと幽霊部員なのではありますが、

二人の子どもの子育ての中で、マナティ・クラブを時には少し遠くから、時にはじーっと見つめながら「ささやかな」活動をしております。

 

今日は、少し私のことを。

 

体外受精、顕微授精で授かった 二人の子どもも小学3年生と小学5年生になりました。

 

「不妊のこと、子どもに伝えてる?」

 

 

私は、伝えています。

3,4歳の頃から伝えているでしょうか。

 

最初はニュースなどで不妊治療の話題が出たりした時に、

「ママも病院に行って、赤ちゃんをお腹の中に入れてもらったんだよ。」

「産んだだけじゃなくて、赤ちゃんがお腹に入るのも病院に行ったんだよー。」

 

といった感じで、その場その場で簡単に説明ををしながら過ごしてきました。

 

とっさに思いついて言ったのか、と言えばそうではなくて、

 

子どもが生まれてから、シミュレーションをしていました。

 

「こんな風に言おう!」と頭の中であれこれ考えていました。

 

どうして言おうと思ったのかな、と言えば、

 

私自身が自分が不妊だとわかった時になかなかそのことを受け入れることができなかったからです。

治療をちゃんと受けるまでに4年くらい使ってしまったなと思います。

受け入れるために必要だった4年。

 

でも、先日の福井の助成金の記事のように「妊娠数の増加堅調 特定不妊治療への助成充実に伴い(中日新聞)」

 

若い頃の方が妊娠率、出産率は高い。

 

必要な4年だったけど、

 

その時、自分の中にハードルがなければ、情報を知っていれば、違う選択があったかなあと思うのです。

 

そして、子どもたちには、特別な医療技術、を使った特殊な生まれ育ちをした、と思ってもらいたくなかった。

技術があって、治療を受けるチャンスがある。

 

どんな疾患でも治療を受け恩恵を受けるのは当たり前のことです。(治療を受けないことを恩恵と捉え、選択することももちろんできます。)

 

個人の考え方に余計かなぁと思う色眼鏡を入れたくなかった。

 

なので、子どもが小さい頃、おしゃべりできる頃から、

 

「たくさん病院に通ったんだよー、○○ちゃんに会いたくてさー」

 

とか

 

病院の先生と撮った写真を見ては

「この先生がママのお腹に○○ちゃんが来るお手伝いをしてくれたんだよー」

 

とか、2年後に生まれた下の子に対しては、

 

「2年も冷凍されているなんてなかなかできない、素晴らしい経験!!」

 

・・と伝えたりしています。

 

でも、この治療を受けた経験、子どもにとっても本当にすごいことだな、って思うんです。

素晴らしい経験です。

子どもたちには、そうしたイノベーション、テクノロジーで生まれてきたことを誇りに思ってほしい、というか、楽しんでほしいな、と思うのです。

 

それにはやっぱり、親である私が楽しんでいること、かな。

 

でも、子どもが小さい時は、もちろん子育ては「楽しい」ばかりではありませんでしたけども!(*そんなお話はまた今度!)

 

でも、今は子どもとの向き合い方、「考え方を伝える・育てる」という作業を通じて、子育てを楽しんでいるなかな、と感じます。

 

皆さんは、どうですか?

 

 

【 NPO法人 Fineマナティークラブ】

NPO法人 Fine のピアカウンセラー養成講座で認定カウンセラーとなった不妊治療体験者でママと生殖心理カンセラー 小倉智子先生による当事者サポートグループです。「不妊体験をしたママ」が笑顔になるサポートを目指しています。

 

 

【 署名活動にご協力ください 】

不妊治療を受ける患者の経済的負担等を少しでも軽減し、希望する人ができるだけ不妊治療を受けやすくしたいと願って、私たちFineは、2007年より署名活動を行なっています。

国会議員の先生方のご協力により国会請願を行なったり、厚生労働省に直接提出をしています。

締め切りは、2018年4月30日です。ご協力ください。

http://j-fine.jp/activity/act/shomei.html

     

 
 
(中日新聞 福井版より)
医療保険が適用されない「特定不妊治療」への助成制度充実に伴い、妊娠数が増加している。制度開始の二〇〇四年度から一六年度までの十三年間で、県内の助成は一万二千件に達し、妊娠数は二千五百件余りに上った。県は人口減少対策に一定の効果があるとして、引き続き支援する。
 

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20170715/CK2017071502000022.html

 

 

マナティ・クラブメンバーのかよちゃんです。

 

前回に続き、不妊助成金のお話です。

記事によると、福井県では、富山県と並んで、不妊助成に回数制限を設けない施策をとっているのですねー。

回数制限を設けないのは、全国でも2件だけなのですね。

 

「一定の効果があるとして、引き続き支援する。」と判断していただける!!

 

我が事のように嬉しい!!

 

不妊治療は本当にお金との戦い。

 

毎月でも採卵できます、という話もあったけど、

年に何度も体外受精を受けられるような経済状況の家庭なんて、全世帯の数%だと思います。

 

そこに、一番大切な気持ち、そして価値観や生き方が入ってくるから、お金の使い方をカップル感で決める、というのはなかなか難しい。

金額の問題だけじゃないのだ。

 

だけど、やっぱり金額は一番のネック。

そこにサポートが入ったら、こんなにありがたいことはない。

 

記事中にも

「若い人ほど治療効果があるため、妊娠数は三百四十八件と増えた。」

 

と治療を若い年齢に受けることが効果が数値として現れていることを伝えている。

 

年齢制限は正直言って悲しい。

辛い。

私たちは、妊娠に年齢制限がある、なんて知らないで成長してきたのだもの。

狂おしい気持ちになる。

 

でも、この制度によって、高額な不妊治療を受けることが難しい若い世代にとっては、治療資金を貯めるために治療を先延ばしにする、治療を諦める、という選択をしなくても済むのでよね。

 

夫婦の生き方が、時間の経過とともに違うものになってしまうこともあります。

お別れするような選択。

それは、互いの成長なのだけど、

 

でも、

 

もしも二人の間に困難を感じことがなく、過ごすことができるのであれば、それは本当に望ましい社会のあり方だと思うのです。

いや、そう心から思えるように「努力」したい。

 

NPO法人Fineマナティークラブでも、

次の10年、20年を見据えて、私たちも継続してサポート発信をしていきたい、と思います。

 

 

 

【 NPO法人 Fineマナティークラブ】

NPO法人 Fine のピアカウンセラー養成講座で認定カウンセラーとなった不妊治療体験者でママと生殖心理カンセラー 小倉智子先生による当事者サポートグループです。「不妊体験をしたママ」が笑顔になるサポートを目指しています。

 

 

【 署名活動にご協力ください 】

不妊治療を受ける患者の経済的負担等を少しでも軽減し、希望する人ができるだけ不妊治療を受けやすくしたいと願って、私たちFineは、2007年より署名活動を行なっています。

国会議員の先生方のご協力により国会請願を行なったり、厚生労働省に直接提出をしています。

締め切りは、2018年4月30日です。ご協力ください。

http://j-fine.jp/activity/act/shomei.html

 

 

 

 

 

こんにちは

マナティークラブメンバーですニコニコ
 
 
週末は皆さんいかが過ごされましたか?
我が家は、とりかかってしまった模様替えで
にっちもさっちも行かなくなり
一歩も外に出ることなく過ごしてしまいましたダウン
 
それともう一つ
金曜日から何度もTVで流れる
小林麻央さんの訃報
愛しい子どもたちを置いていかなければならない不安や恐怖はどれほどのものだったろうかと考えると、胸が締め付けられる思いがしてなんだか何も手につかなくなる…を繰り返していました。
 
報道で改めて麻央さんが英BCCへ寄稿された文(思い)を知り、なんて強くて美しい人なんだろうと…
将来、子どもさん達は、そんなお母さんの姿をとっても誇りに思うだろうなぁ。素晴らしいなぁ。
 
もし私だったら…
あんな風に自分の人生が豊かだったと思えるか?それこそ、病気の色だけに支配されて毎日泣いて暮らしてしまいそう…
 
かなりの高齢出産となってしまった私は、
可能性としては、若いお母さん達よりは、こういった病気になって…の確率が高い。
元気でいなくては!と改めて思うと共に
心も強くならなくては!等々…
色んな事を考える週末でした。
 
さて、週が明けました。
6月最終週雨梅雨空が続くみたいですね〜
洗濯問題に頭を悩ませます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

こんにちは

マナティークラブメンバーです。
 
昨日の東京は梅雨らしく一日中雨傘でした。
全国的にも雨だったのかな?
洗濯物は乾かないし
子どもは外に出られなくてギャーギャーだし
雨の日はとっても憂うつもやもやもやもやもやもや
でも、水不足の夏も困るし…
適度に降ってもらわないとねぇ…
出来れば夜間にお願いしたい。
 
さて、一ヶ月前の話になってしまうのですが、
Fine ピア・カウンセラーの卒後研修があり、約一年ぶりに同期の友人と会う機会がありました。
その友人とは歳が同じで、出身地も隣県(方言出し放題)、養成講座受講中はお互いに治療中で、子どもは同級生になった…等々
何かと共通点が多くて、気の合う友人です。
 
久々に会って、話が弾む弾むルンルン
というか、止まらないニコニコ
お互いにイヤイヤ期の子どもに手を焼く話しから
でも、こうやって人に預ける時には「これで最後ってこともあるかもな…」のような異常なまでの不安感ショボーンあるよね〜
それから、凍結してる卵はどうするの?
「いや、もう命でしょ。迎えに行かないって事ができないよね〜でも、年齢的にはギリだよね」
等々…他のママ友には言えない話がスッとできて、ウンウン、そうだよね〜と言ってもらえる安心感照れ照れこれ、これ。
 
 
私は、一人目の治療中にピア・カウンセラーの養成講座を受けたのですが、その時には「自分のこのモヤモヤした気持ちを整理してみたい。そして、それができたらひょっとして誰かのお役に立てるかも」くらいの気持ちで、自分自身も通ってた病院のカウンセリングを受けた事もないし、あまり人に話す事の効果を信じている方ではなかったのですウインク
それが、最初のスクーリングで同期のみんなに会って直ぐから、「あ、世の中にこんなに私のモヤモヤをスッと理解してくれる人がいたんだ。安心して話してもいいんだ。」と気が楽になり、安心して話せる場所がある事って、こんなにも救われるんだ〜と、カウンセラーになりたいという思いを強くしました。
 
そして、講座で勉強した事は、今も私の心を助けてくれます。
例えば、子どもを預けて離れる時の不安感。
みんな少なからずあると思います。でも、治療を経験していないママ友に話すと、「ええ〜!考えすぎ」と言われてしまいました。
なんでだろ?私おかしいのかな??
いいえ。治療が上手くいかず、何度も陰性でその度に感じた落ちこみや悲しみ…実はそれは子どもや大切な家族を失った人と同じくらいの喪失体験だったのです。もっともっと立ち止まって嘆いたり、悲しんだりしてもいい程の喪失なのに、そんな時間もなく繰り返される治療…そして、他人からしたら「存在していない」子の喪失…誰にもわかってもらえない悲しみ…そんな喪失体験を治療中ずっと繰り返していたのです。
その喪失感が私の心に染みついちゃって「やっぱり私は親になれないのかな?この子を失ってしまうのかな?」という不安や恐怖がまだ私の心から離れてくれないのね…そりゃ仕方ないなと、一歩離れて自分をみてあげる事が出来るようになりました。
と言いつつ、二人目問題で心揺れまくっているのですが…てへぺろ
 
この歳になって、そんな大切な仲間に出会えた事や、自分の言葉にならないモヤモヤした気持を整理し、大丈夫だよ、普通だよと自分自身を受け入れる事ができるようになったこと、自分にとって本当に財産となりました。
 
 
ピア・カウンセラーの養成講座、今年も開催します!
気軽に覗いてみてくださいね。
内容を見るだけでも参考になることがあるかも照れ
 
 
 
 
 
 

こんにちは

マナティークラブメンバーですニコニコ
 
昨日の東京は、日射しがグラサングラサン夏でした。
正午頃に外を少し歩き回っただけで、体力を奪われてしまいましたDASH!
うぅ…体力なさ過ぎ…。
 
さて、そんな日射しの日に、出来れば出かけたくなかったのですが、前々からの予定で、子どもをみてもらうために主人に休みまで取ってもらった日…行かないわけにはまいりません。
 
前日の夜から今日のために、娘のご飯やおやつを準備し、注意事項をメモ書きし、準備は万端!
よーし!と朝を迎えるはずが…
夜中に娘が熱発びっくり
寝る前めちゃくちゃ元気だったのに⁉︎⁉︎
大事な日の熱
子育てあるあるでしょうか?
 
朝になっても熱は下がらず
ご機嫌ややナナメ右下矢印
うーん…主人に託して行ってもよいものか…
普通にみるのでさえメモ書きがいるのに…
しばらく悩んだ末、予定を敢行しました。
(気になって結局AMで切り上げましたが)
 
昨年末、保育園に行くようになってから
毎月のように熱を出している娘
初めの頃は、仕事ももちろん行ってる場合ではない!と何よりも娘を優先し堂々と休み、続く高熱にオロオロガーンソワソワしていました。
でも最近は慣れてきて、まず仕事の心配をしてしまう。
『今日のメンバーは…?休んでも大丈夫だっけ?
うわぁ〜休むって言いにくい〜
またかって思われるだろうなぁ〜
こうやって信用を落としていくんだよな〜…』
 
気づけば、高熱でしんどそうな娘より自分のことばかりショボーンそんな自分に凹みますダウン
そして
『なにやってんだろう。やっと授かって
これから1番優先して大事にするって思ってたはずなのに…仕事なんていいんだ!どう思われたっていい!いざとなったら辞めちゃえ!そうだ!そうだ!』
と、妄想はエスカレートアップ
 
大体この辺りで、娘の熱が下がり
よーし!仕事頑張るぞー!と
何ごともなかったように日常に戻るのですニコニコ
 
そうやって今でも日常の中でちょいちょい頭をもたげてくる『やっと授かった感』いつか忘れる時が来るのかな〜?
皆さんはどうですか?聞いてみたいなぁ照れ
 

他の人からしたら、大したことじゃないかもしれないけど

ちょっと聞いてみたい

とか、あんなこんなを
気軽に、安心してお話しませんか?
 

ラブラブマナティ・クラブの参加受付中ですラブラブ

*マナティ・クラブとは不妊を体験したママたちで集うお茶会です。

 不妊を体験したピアカウンセラーが同席します。

6月16日(金)10時00分~11時30分

 

会場は、東京都杉並区阿佐谷
今回は、お子様連れで参加できます!

 

お申し込みはこちらから下矢印

http://j-fine.jp/activity/counseling/mc.html