分娩後脱毛症とは? | 【名古屋・栄】ヘッドスパ専門店UP(アップ)

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出産された女性にとって、気になるのが産後の脱毛です。



もちろん、個人差があり、全く脱毛しない方もいらっしゃいますが、産後の脱毛 (分娩後脱毛症)で悩まれる方も少なくありません。


その発症時期も、症状の程度も個人差がありますが、大体出産後すぐではなく、産後2~3ヶ月が経過した頃に抜け始めるようです。 人によっては頭皮が透けて見えるくらいまで薄くなってしまうケースもあります。



産後の脱毛が起こってしまう主な原因は、ホルモンバランスの乱れ、それに伴う発毛サイクルの乱れです。



健康な人でも毎日50~100本程度の髪は抜け落ちます。これは発毛サイクルによるもので、当たり前のことです。



妊娠中、特に妊娠後期になると、エストロゲンと呼ばれる女性ホルモンが過剰に分泌されるようになります。



これは、まさに出産に向けての準備のため、多く分泌されると言われています。



このエストロゲンは、髪の毛の寿命を延ばす作用もあり、本来1日に50~100本抜けるはずの髪が、抜け落ちずに留まるようになります。



ところが出産を終えると、徐々にそのエストロゲンの分泌が正常に戻っていきます。それに伴い、発毛サイクルも正常に戻っていきます。


その時、妊娠後期に抜けるはずだった髪の毛まで一気に抜け落ちてしまい、そのため頭髪全体が薄くなってしまうのです。



ただ、それだけが原因という訳でもありません。 他の理由も重なり、症状が悪化することもあります。


ホルモンバランスの乱れ以外の原因とは、妊娠・出産による身体への負担です。



出産は命懸けです。身体にかかる負担は尋常ではありません。そして、産んでからも大変です。夜中でも3時間おきにミルク・母乳を飲ませたり、おむつ交換などの世話を行わなければなりません。


そのため、睡眠時間も削られ、身体も疲れてしまいます。1人目の赤ちゃんなら、余計に慣れていないせいもあって、肉体的な疲れも尋常ではありません。



それから、育児疲れからくるストレスにより、精神的にも不安定になり、ストレスを感じると血管が収縮してしまうので、髪の毛に栄養がいかなくなります。



では、産後の脱毛を防ぐには一体どうしたら良いのでしょうか。



育児を分担して、体や心の疲れをなるだけ解消することです。体も心も元気が無いと、髪の毛は元気に生えてきません。


とは言え、育児は昼夜休みなく行われるものですし、休みを取ること自体難しいことです。



そんな中でも、頼れる家族や周囲の人たちと育児を分担して、育児の負担を軽減してもらいましょう。


そして、十分に睡眠と栄養を摂るようにしましょう。周囲に頼れる方がいらっしゃらない場合は、行政に頼ることも一つの方法です。



大変な育児の中で、上手にリフレッシュ出来る時間を見つけて頂いて、産後脱毛された方は、一日でも早く回復できるよう、身心をいたわって頂ければと思います。




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