この二つの番組は実に共通点が多く、東西の横綱だと思ってます。
昨日の委員会は沖縄人はゴーヤも栽培しない怠惰的な発言をしたと
報道され更迭されたアメリカの元日本部長が出演、流暢な日本語で
沖縄の基地における重要性、今回の震災に対するともだち作戦の真意を
しっかり話された、アメリカは同盟国である日本を絶対に見放さないと。
奥さんは日本人、これからもずーっと日本を愛する思いを強く感じます。
そして今夜放送されたタックルは実に重い内容を解りやすく放送してくれた。
原子力推進協会の最高顧問石川氏が出演し、炉心はいまだに溶融状態にあり、
原発周辺5Kmはプルトリウム、コバルトなどの重い放射線物質が溜まっている。
福島原発を落ち着かせるには水を抜き、あえて燃料を溶かし切って容器から
脱落させる事も出来る。それは政府の判断次第だ。
電源が完全に落ちなかったら今回のよ事態にはならなかった。8時間後には必ず
バックアップ電源が復活する事を前提しての対応が、全ての電源が落ちたからだ。
津波で電源が駄目になったら日本海から電源を引っ張るようにすればいい。
原発10Km以上の地域は戻ってもいいと思う・・・・・。
終始強気の発言で何かエネルギー政策の弱みを握っているかの如くの振る舞い。
いつもは悪口jの出演者もある意味迫力に圧された感を強くしました。
そして一番の問題は戦前は全国に800以上あった電力会社を国策で地域独占会社にし、
電力供給と原発推進をセットにする事で新エネルギー転換を全く進めて来なかった事。
政府・電力会社・官僚が三位一体となって原発に金を落とし、天下り先を確保。
原発を受け入れた地域には莫大な交付金を与え、使い道に制限を設けないまさに麻薬の如く
の金をばら撒いてきた事実。
交付金は原発稼働の期間が長くなるにつれ金額が減少して行く。
当初の交付金で箱物を作り、やがて交付金の減少で維持が出来なくなる。
そして次の原発を誘致し、新たな交付金を得て行く。
まさに魔の連鎖とも言うべき所業で原発必要論をまきちらし、絶対安全を地域で
訴え続けてきた結果が福島である。
これらの内容をTVタックルは実に解りやすく問題提起をしてくれた。
世界の新エネルギー拡大スピードは凄まじく、しかも建設しているのは日本企業・技術である事実。
政府・電力会社・官僚の3すくみの所業を今すぐ阻止し、全てのオフィスビルに太陽光パネルと
新開発の高性能蓄電池で自家発電を徹底させる。
売電など必要なく、全て自前で賄えばCO2も抑える事が可能だ。
今の売電は電力会社の負担を一般ユーザーが面倒を見る実に馬鹿げた政策であり、
自宅・マンション・オフィスビルに国が費用を出して設備を導入すればいい。
生きた金を使え!こんな事は中学生が考えても解る事だ。
原発問題はまだまだ山を越さねばならない。政党エゴはやめてくれ。