新橋駅前にある有薫酒蔵 には現在1812校の高校ノートが存在している。
九州出身の女将を慕って東京で働く地元出身の先輩方が、
自分の高校の思いを綴ったノートを女将が作ったのが全ての始まり。
少しずつ九州だけの高校ノートが増え、訪れる客は九州だけの特権だと思ってた。
ある時東京のとある進学校が恐る恐る女将にうちの学校もノート作れないか?で一気に拡大。
今では2300校程全国に高校があると言われているが、1812校のノートは実に8割近い
学校を網羅している事になる。本当に驚きの一言!
師匠である中川氏の次期同窓会長を決める為に東京在住の大阪府立高校の皆さんが
お店に集まり、私も同席させて頂いた。
皆さん65歳!!本当にお元気で現役バリバリであった。
次期会長は政府の中枢で要職に付かれている方だった。
名刺交換をさせて頂き、仕事で困った事は無いですか?と聞かれた。
フィルムが手に入り難くて困っていると話すと、鹿島のコンビナートの影響ですか?と
即座の質問。流石の対応だと感心しきりだった。
そんな宴たけなわの中、女将が40歳程のサラリーマンを連れてやって来た。
聞けば大阪の中川さんの高校の後輩でお父様も同校の卒業生!
一同が大いに沸き、秋の全体同窓会には必ず出席するように同窓会長からのお言葉。
こんな奇跡がこの店では頻繁に起こるんです。
ノートを読んでいても奇跡の出会いが一杯書かれているとの事。
実は初めて中川代表とお店に行ったのは今年の3月9日、地震の2日前だった。
お店は無事だったがお客様がパタッと来なくなった日々がしばらく続いたと女将。
しかし昨夜も超満員で外には待つ人が並んでる。
単なる懐かしい思い出をノートに綴る訳ではなく、これから頑張るとの思いを皆さんは綴られている。
私も母校のノートに2回目を綴った。未だ同期の書き込みはない。
厳しい経済環境に苦しんでいるのは皆同じ、だからこそやるべき事を粛々とやって
運を天に任せるぐらいのやりきり感をもっと得たい。その為にも頑張る!
お店のHPには高校の検索も出来るので是非母校を探してみては如何。