年齢に負けずに腸内環境を整えて健康になる方法 | 高田一也オフィシャルブログ「パーソナルトレーナー高田一也の体作りブログ」Powered by Ameba

年齢に負けずに腸内環境を整えて健康になる方法

生まれた時から体が弱く、4歳の頃から本格的に腸の疾患に煩わされ、25歳でトレーニングと栄養学に出会うまで超虚弱体質でした。

そんな経験から腸の怖さ、大切さを思い知るわたくし、40歳を過ぎた頃から更に腸内環境を整える事に力を尽くしてきました。その結果、54歳になろうとしている今、

人生で最も腸内環境が良いです。

普段の食生活はかなり少食で毎日決めた物を決めた時間に食す生活をしています。

ま、仕事の事情で多少時間がズレる事もありますが。

ただ、食べろと言われたら肉を2kgくらいならペロリと食べられますし、完璧に消化します。

自分でも怖いくらいの腸内環境です。

そこで今回は、腸内環境を整えて健康を保つための方法についてお話しします。腸内環境の改善は、免疫力の向上や消化機能の改善、さらには精神的な健康にも大きな影響を与えます。それでは、具体的な方法を書いてみますね。

1. バランスの取れた食事
もうこれに尽きます。腸内環境を整えるためには、バランスの取れた食事が基本です。特に以下のポイントに注意しましょう。
 食物繊維の摂取: 野菜、果物、全粒穀物、豆類などに含まれる食物繊維は、腸内細菌のエサとなり、善玉菌を増やすのに役立ちます  。1日に25~30グラムの食物繊維を目標に摂取しましょう。わたくしの1日の食生活は若干ファイバー過多ですが、それが自分に合っていますので良い感じです。

 

発酵食品の摂取: 納豆、味噌などの発酵食品は、プロバイオティクス(善玉菌)を豊富に含んでいます。もちろんしっかりした物を選べればサプリメントもOK。これらを積極的に摂ることで、腸内フローラのバランスが改善されます 。

 

多様な食品を摂る: 偏った食事ではなく、さまざまな種類の食品をバランスよく摂取することが大切です。これにより、異なる種類の腸内細菌が増え、腸内フローラの多様性が保たれます 。

2. 規則正しい生活習慣
食事だけでなく、生活習慣も腸内環境に大きく影響します。
十分な睡眠: 睡眠不足は腸内フローラのバランスを崩し、腸の働きを悪化させる可能性があります。毎日7~8時間の質の良い睡眠を心がけましょう 。
適度な運動: 適度な運動は腸の蠕動運動を促進し、消化機能を改善します。ウォーキングやヨガなど、自分に合った運動を日常生活に取り入れることが大切です 。もちろん筋トレが一番良いですけど。

3. ストレス管理
ストレスは腸内環境に直接的な影響を与えることが知られています。
リラクゼーション: 瞑想や深呼吸、趣味の時間を持つなど、リラックスできる時間を作ることでストレスを軽減しましょう 。

社会的つながり: 家族や友人との良好な人間関係は、ストレスを和らげ、精神的な安定をもたらします。孤立しないように心掛けることも重要です 。わたくしの場合、毎日多くのクライアント様を指導させて頂きとても良い人間関係に恵まれております。仕事としての緊張感を持ちつつ、良いコミニュケーションになっています。

4. 水分補給
十分な水分を摂ることも腸内環境の改善には欠かせません。
水分摂取: 毎日1.5~2リットルの水を摂取することで、便通が良くなり、腸内環境が整いやすくなります。水だけでなく、ハーブティーやスープなども有効です 。

と、まぁ一般的には上記のような感じですが、わたくしの場合この25年以上、1日5〜8リットルの水分を摂取します。

こんな事書くと水中毒とか言い出す輩がおりますが、一気に飲んでる訳じゃないので笑全く問題ありません。

人間ドッグでも常に絶好調の結果を叩き出しております。

腸内環境を整えるためには、バランスの取れた食事、規則正しい生活習慣、ストレス管理、十分な水分補給が重要です。思いっきりありきたりな事言ってしまった、、、、、

ただ、なかなか出来ないのも事実ですが。

頑張ってこれらを意識的に実践することで、健康的な腸内環境を維持し、全身の健康を保つことができます。もちろんアンチエイジングには欠かせないFactorでございますw

ぜひ今日から少しでも要素を取り入れて実践してみてくださいね😃

 

今日の一言!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アップルウォッチって何回買っても結局使わない。。。。